転勤族の妻が「どの家に引越しても変わらず便利!」と思う収納グッズはコレ!
2021/05/15
年子姉妹と賃貸暮らしの転勤族、整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの山田なみです。「普通の家で普通の暮らし、誰でもできる収納のこと」をテーマにお伝えしています。
実は我が家は、先週夫の転勤で引越したばかり。今は家の片づけに頭を悩ませる毎日です。
ファミリータイプの物件はこれで5軒目。様々な家に住んでみて、引越しても変わらず便利!と思う収納グッズがありました。今回はそんな我が家の定番アイテムをご紹介します。
1.ホチキスで止めるタイプのフック
賃貸暮らしの悩みといえば、出来るだけ壁に傷は付けたくないけど、あれこれ付けて便利に過ごしたいというジレンマではないでしょうか?その点このフックはホチキスで止められるため、穴が小さく、気軽に利用することができます。
買い足し買い足しで、気づけば我が家では今や30個ほどに。リースやお支度ボードを吊るしたり、突っ張り棒と組み合わせてちょっとした洋服掛けにしたり、一時的に季節物の定位置が必要な時も使ったりしています。
ただもちろん小さい穴は空くので、ご家庭の事情に合わせて使ってみてください。
2.無印良品のファイルボックス
定番中の定番ですが、やっぱり便利!引越しにより収納スペースが変わったり、中のものが不要になった後も、他の用途に転用できる点が重宝します。幾つかタイプやサイズがありますが、書類は元より、キッチンのゴミ箱や防災グッズの収納まで、我が家には50個はあると思います…。
3.ニトリのカラボ
特に子どもの収納におすすめなのがニトリのカラボシリーズです。棚板の追加や引き出しなどの付属パーツの種類が多く、子どもの成長に合わせて必要な形に組み替えられる点が便利で、洋服収納やおもちゃ収納に使っています。収納ケースなどシンデレラフィットするものが簡単に手に入るところもおすすめポイントです。
さいごに
世の中に便利な収納グッズはたくさんありますが、自分の暮らしに必要なものは日々変化していきます。せっかく買った物が無駄にならないよう、そんな変化にも対応できる収納グッズを探してみてはいかがでしょうか?
●記事を書いたのは・・・山田なみ
整理収納アドバイザー。年子姉妹のママで賃貸暮らし転勤族。普通の家で普通の暮らしを、合理的で効率的に。
※ご紹介した内容は個人の感想です。
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