水着は○○を使って収納するのがオススメ！来年の夏ラク出来るような工夫とは!?

2021/09/09

掃除キライな整理収納アドバイザーで、サンキュ！STYLEライターのえつこです。ラクに暮らすための工夫をご紹介します！

サンキュ！STYLE編集部

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夏の終りにしておくこと

夏に使った「水着」、今年はコロナ禍であまり使ってないけれど、来年まで使わないものはこの時期に片づけるのがオススメ。

この片づけのやりかたひとつで、次の夏ラクすることができるんです！

ジッパーバッグで人別に分ける

家族5人分、別々にジッパーバッグに入れていきます。ジッパーバックでもメッシュバックでもいいですが、私はジッパーバックを使っています。

理由は
・透明で中身が見やすい　→　探しやすい
・軽く圧縮できる　→　コンパクト収納

大人は良いとして、子どもはサイズが変わりやすいので、名前とサイズをラベリングしておきます。

我が家では、水着は大きめを買うようにしているので、2年くらいは使えます。ラベリングしておけば、イチイチ中を確認しなくてもサイズがわかりますね。

片づける際に「来年使うのは無理だな…」というサイズ感や、破れがあるものは処分。次の夏焦らないようにシーズンオフで安くなっているものを見つけて来年用をセールで買ったりしています。

中身は一式まとめて

ジッパーバッグには水着・ラッシュガード・日よけ付きの帽子など、水遊びで使うモノをまとめて入れておきます。それをまとめて袋に入れて収納します。

ライフジャケットと水遊びの時にしか使わないバスタオルも一緒に入れています。

こうしておくと、子どもが自分で支度できるので、ラクなんです！

家族分まとめて廊下収納へ

我が家ではプールや海には家族みんなで行くから、水着は個人で管理せずに、一括収納しています。各自の部屋で「水着がなーーい！」なんてことがないように。この袋を出せばあとは自分たちで準備できますね。

夏にしか使わないので、２階の廊下収納の一番上に収納していますが、使用頻度が低いので問題なしです。浮き輪やビーチボードを入れたものを隣に置いておくと便利です。

片づけとは"次に使いやすようにしまう"こと。来年の夏、ラクできるように工夫して片づけしませんか。