200円で完成!子どものかさばる衣装は◯◯収納ですっきり解決!

2021/10/12

子どもがいてもすっきりした暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

子ども用のドレスやコスプレ衣装ですが、普段着よりもボリュームがあるので、普段着と同じ収納方法だとすっきり収まらない場合もあります。

収納が狭いわが家は、ある方法を使って、普段着とは分けて収納することにしました。

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ブランコ収納で解決!

紐がぶら下がっており、下に棒をとりつけるだけのシンプル収納です。
ブランコみたいなカタチをしていることから、「ブランコ収納」といわれています。

100均でもそろう!用意するものはたった2つだけ

用意するものは、「紐」と「棒」の2つです。
しっかりした専用の商品もありますが、耐荷重さえクリアしておけば、棒は100均のつっぱり棒でかまいません。

また、つっぱり棒に限らず、ホームセンターなどに売られている木の棒や、鉄の棒でもかまいません。
わが家は、押し入れ収納用品を解体したときに出た「脚」の廃材と梱包用の紐をつかってつくることにしました。

バーを紐で結ぶだけ

元々設置されているバーと、新たに設置したい棒を紐でくくりつけるだけなので、誰でもカンタンにつくれます。

ポイントは、

・ほどけないように、3重縛りにする
・水平に保っているか確認する

ことくらいです。

3分で完成

たった3分で完成しました。
衣装を掛けて問題ないか最終チェックしましょう。

着丈の長いドレスを短くするひと工夫

西松屋の子ども用ハンガーだと、つまみ部分がついています。
ここに挟んで、着丈を調整できます。

薄いドレスは、ハンガーの輪の部分に通してあげるとカンタンです。
床垂れを防ぐことができるので、床掃除もラクになります

ブランコ収納でボリュームのある衣装もすっきり!

マンション個室にあるクローゼットの右側は、元々夫の洋服だけを収納していました。
しかし、今回は人別収納ではなく、「頻度の低い服」というくくりで収納してみました。

この方法で、夫の洋服を一括管理しようとすれば、着丈が長すぎて床についてしまうのです。今回は、子ども服の着丈の短さと頻度の低さを利用しました。

夫と子どものメイン収納は、押し入れにまとめて。
洗濯ものをしまう作業も以前より動線がよくなりました。

子どもの頻度が少ない衣装管理で困った時は、参考にしてみて下さい。

◆記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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