【おもちゃ収納】すっきり片付く!子どものおもちゃ収納をつくるコツ4つ

2021/10/27

整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのhanaです。

子どものおもちゃは細々としたモノも多く、増える一方。
キレイに片付けても一週間、一カ月と経過するうちに、またグチャグチャ!…なんてことありますよね。

すっきり片付いたおもちゃ収納をつくるには、子どもでも「わかりやすい&簡単」がポイント。では具体的にどうしたら良いか、今回は、整理収納アドバイザーの筆者宅で実践しているコツを4つご紹介します。

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「ぽいぽい収納」で片付けがしやすくする

収納ケースの上に空間がないと、おもちゃを片付けるとき「ケースを引き出す⇒おもちゃを入れる⇒ケースをしまう」という3つのアクションが必要になります。

収納ケースの上に空間があると、ケースを引き出さなくてもぽいぽい放り込んで片付けられるので、子どもでも簡単に片付けができるようになりますよ。

「ざっくりラベリング」でおもちゃを分ける

ラベリングすることで、出したおもちゃを片付ける場所が分かり、複数の種類のおもちゃが混ざり合ってごちゃごちゃになることを防げます。

ただし、あまり細かく分類しすぎると片付けるのが大変になるため、「種類ごと」程度のざっくりラベリングで簡単に見分けられるようにしましょう。

まだ字が読めない小さな子どもには、写真やイラストでわかりやすく表現するのがおすすめです。

「このケースに入る分だけ」と決める

どんどん増えてしまうおもちゃも、「このケースに入る分だけ」という子どもでもわかりやすい簡単なルールを決めておくことで、溢れてグチャグチャになることを予防できます。

おもちゃがケースから溢れたら、子どもと一緒に中のおもちゃを見直しましょう。

「いろいろ」BOXをつくる

このBOXがあることで、分類が難しいおもちゃやおまけで貰ったおもちゃなど、定位置が決まっていないおもちゃを片付ける場所ができます。

増えやすいので時折中身の見直しが必要ですが、迷ったときにとりあえずおもちゃを入れる場所ができることで、子どもが片付けやすくなりますよ。

おもちゃ収納は「わかりやすい&簡単」にすることですっきり片付く!

すっきり片付いたおもちゃ収納をつくるには、子どもでも「わかりやすく&簡単」がポイントです。今回は、そのために筆者宅で実践しているコツを4つご紹介しました。

おもちゃ収納は、成長によって見直しが必要ですし、おもちゃの種類や数、子どもの性格などによっても最適な収納方法は異なると思います。

ですが、4つのコツを参考に、子どもでもわかりやすく、簡単に片付けができる環境にしておくと、すっきり片付いたおもちゃ収納になりますよ。ぜひ、いろいろ試しながら、子どもに合った片付けやすい環境をつくってみてくださいね。

〇この記事を書いたのは…hana
整理収納アドバイザーで小学生姉妹のママ。時短だけでなく見た目や使い勝手も兼ね備えたアイデアを発信中。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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