シンプリストが「汚部屋を脱出」してからやらなくなった習慣3つ

2021/10/28

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

ライフスタイルは「習慣」によってつくられていきます。汚部屋のときは当たり前に行っていた習慣でも、シンプルライフを目指す過程で、違和感を覚えました。
シンプリストが汚部屋を脱出して、自然とやらなくなった習慣3つをご紹介いたします。

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テレビをつけっぱなしにすること

幼いころからテレビっ子だった私は、見たい番組がないときでもテレビをつけっぱなしにすることが当たり前だと思い込んでいました。

つけっぱなしにしていると、見たくもないテレビをついつい見てしまい、時間をムダにしてしまうこともありました。

テレビを消してラジオや音楽をかけるようになったところ、行動が制限されなくなったので、「ながら家事」ができるようになり、ためない習慣ができました。

つけっぱなしをやめて、メリハリのある暮らしができるようになったことがよかった点です。

集中したい時にカフェに行くこと

これは、汚部屋を脱出したあともしばらく続いていた習慣ですが、あるとき気づきました。
「おうちの方がくつろげるし、集中できる」と。

カフェでは、隣の人の会話が耳に入ってきたり、混雑していたりと、そのときの店内環境に左右されることが多かったのですが、おうちでは周りの人に左右されないため、集中したまま取り組めます。

今でも、おいしいコーヒーを飲む目的で行くことはありますが、作業目的で行くことはなくなりました。

大がかりな整理

これは意外に思われるかもしれませんが、大がかりな整理は、汚部屋時代ほどやっていたと思います。その理由は、日常生活でやることがほとんどなかったからです。

たまりにたまった結果、年末や引越しのタイミングで大がかりな整理をやらざるを得なかったのです。

例えばクローゼットの整理について考えると、30着程度の洋服しか持たない現在は、洋服を選ぶついでに間引く程度で、大がかりな整理をすることがなくなりました。管理できる範囲で楽しめている今の方が、ファッションに対する満足度も高いです。

【まとめ】汚部屋を脱出してやらなくなった習慣

・テレビをつけっぱなしにすること
・集中したい時にカフェに行くこと
・大がかりな整理

の3つでした。

暮らしを変えたい!と思ったら、今の習慣を見直すこともひとつの策です。
習慣を整え、理想の暮らしを手にしてみてください。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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