【整理収納】モノを減らすときに「失敗しない」ためののコツ3つ

毎日の暮らしをシンプルに過ごすために、収納術や整理術を日々研究中のサンキュ！STYLEライターryokoです。

普段何も意識しないで暮らしていると、いつのまにか家の中はゴチャゴチャしてしまい、ものが増えてしまいます。

買うのは簡単なのに、整理は苦手という方のために、ものを減らす時に失敗しない為のコツを紹介します。

簡単なルールを決める！

世の中には、日々の生活には欠かせないたくさんの魅力的なものが売っています。ちょっと買いに出たつもりなのに、つい、買い過ぎてしまったという経験は、誰にでもあると思います。

そんな買いすぎを防ぐためにはものの量をコントロールするためのルールをあらかじめ決めておくことが大切です。

買う時に家にストックがいくつあるか、ないのなら、いくつまで収納することができるかを考え、個数を決めておくのです。

そうすることで、安いからといって必要以上に買ってしまうことを防ぐことができ、ものを増やさない仕組みができます。

使用頻度の低いものは減らす！

今、使っている食器以外に、しまったままの食器はありませんか？

その場所は、本来なら使うものを置くスペースになる為の場所です。使わなかったり、使用頻度の低いものは数ヶ月に一度見直しましょう。

たくさんあって減らした方が良いキッチンアイテムや買い足すべきアイテムを見直すことで、何を減らすべきなのかがわかってきます。

収納スペースに合わせる！

減らすことは収納スペースに合わせて所有するものの量を制限するということです。

収納するスペースを決めてその場所に入る分だけしか持たないように心がけると、増えることを防ぎ、適量も維持しやすくなります。

家族も簡単に守ることができ、家族の共有スペースも一緒に管理でき、とても使いやすくなりますよ。

ポイントまとめ

・家族で共有できる簡単なルールを決める
・使用頻度でしまい方を工夫する
・収納スペースを決めて適量を維持する

快適なシンプルライフを目指して、毎日の生活に取り入れてみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・専業主婦ライターryoko
23歳で結婚し、24歳で長男、27歳で長女を出産。字を書く事が大好きで、毎日《朝日記》をつけて1日をスタートさせています。シンプルな家計管理術、整理収納やお掃除術、簡単料理などを発信しています。

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