安さに釣られた失敗を反省…「少量タイプの食材」で食品ロスも収納スペースの無駄遣いもなくなった!
2022/05/30
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
我が家では調味料や食材の一部は少量タイプを購入しています。
通常サイズや大容量サイズもお得で惹かれますが、使いきれないので何年も買っていません。
今回は我が家の少量タイプの食材と収納をご紹介したいと思います。
我が家が少量タイプで購入しているモノ
我が家が少量タイプで買っているモノの一例です。
●小麦粉
●コンソメ、ブイヨン顆粒
●鰹節
どれもよく使いますが大容量を買うほどの頻度ではありません。
それに我が家は3人家族とはいえ、子どもはまだ1歳なので、今は少量タイプで丁度いい量だと思っています。
収納もコンパクト
大容量タイプと違って小ぶりなので収納も場所を取らずコンパクトです。
他の食材ストックと一緒に入れてもスペースを取りません。
しばらく使わないと思えば買い足しを減らすなど保管量も自由自在なので気に入っています。
使い切りでも残ってしまう場合はダブルクリップで挟むだけ。
なるべく早く使いますが、たとえ湿気っても気にしないで使っちゃいます。
少量タイプのメリット・デメリット
以前、安いからと1kgの小麦粉を買いましたが結局使いきれず、賞味期限を過ぎたのも忘れてしまいっぱなしにした事がありました。
少量タイプならモノによっては割高ですが、食材が傷む前に使い切れるので食品ロスの削減にも繋がります。
逆にデメリットはゴミが増える事です。
小分けされているので当然包装分のゴミが発生します。
しかし、そもそも買い過ぎなければ食材もゴミも過剰に増えないので、消費サイクルを把握するように努めれば回避できるかと思います。
食生活の見直しで食材も収納も無駄を減らす
安さに釣られて買った失敗を反省してからは、使用頻度の少ない物は少量や小ぶりなモノを買うようにしています。
たまに大容量の値段と比較してあまりのお得さに揺らぐ時もあります。
しかし、「数十円の差で使いきれない量を買ってまた捨てるかもしれないよ?」と自分にいい聞かせるようにしてからは安易に買うことも減り、買わなかった後悔より買わなくて良かったと思えるようになりました。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。
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