大人気【超ズボラYoutuber主婦が伝授】がんばらずにキレイになる物を探す方法!
2022/10/02
家事にかける時間は1秒でも減らしたい!頑張らずにキレイになる物を死ぬ気で探すズボラニストの暮らしのテクをご紹介。1人で全部やらなくてもOK!勝手に家がキレイになれば堂々とサボれます♪
噂のtimoさん直撃
ズボラに生きるために死ぬ気で工夫してます(笑)。"ズボラ"と聞くと、面倒くさがり屋のイメージがありますが、"ズボラニスト"は違う?実は大きな違いがあったんです!
頑張らずにキレイになる"物"を死ぬ気で探します
家事にかける時間は1秒でも減らしたい。そこで欠かせないのがお助け便利グッズです。掃除、洗濯、洗い物といった"キレイにする"家事をいかに楽できるか必死に考えて探します。失敗もたくさんしましたが、試行錯誤の末に最強アイテムが整ってきました。勝手に家がキレイになれば、心穏やかに堂々とサボれますよ。
そもそも掃除しなくていい物を選びます
山崎実業の「目隠し分別ダストワゴンタワー 2分別」は、正面から見るとゴミ箱、裏から見るとゴミ袋掛けで、ゴミ箱内側の掃除がいりません。サイドにストック用ゴミ袋を掛けるハンガーを付け、さらにズボラ仕様にカスタマイズ。
家じゅうの換気扇に貼っているのは、東洋アルミエコープロダクツの「フィルたん」シリーズ。このおかげで換気扇掃除はほぼZEROに。
洗うの面倒すぎる水筒は食洗機対応に
以前、子どもの水筒はキャラクターの物を使っていましたが食洗機NGな物だったので柄の長いブラシでいちいち手洗い。これが面倒で……。そこで食洗機OKのサーモスの水筒に買い替え。キャラクターが剥げる悲しみからも解放されました。
かわいいストラップを付ければ子どもも喜んでくれます
大人のシンプルエゴに付き合わせちゃったかな?と小さく反省してました。が、好きな色のストラップを選ばせたら娘たちは大喜びでひと安心。
布団は"洗濯"できる物にして、布団干しをやめました
布団干しが面倒だから、洗える布団を選択。これをときどき洗濯物のひとつとして洗い、そのまま乾燥。薄手で暖かく、洗濯機で洗えるから衛生的。ちなみに本来はネットに入れて洗うのが正しいです(自己責任で・笑)。
※紹介している商品はすべて私物のため、店舗への問い合わせはお控えください。掲載商品については予告なく廃番、仕様変更などが発生する場合があります。あらかじめご了承ください。
参照:『サンキュ!』2022年10月号「ズボラなままでキレイな家を手に入れる方法」より。掲載している情報は2022年8月現在のものです。撮影/林ひろし 構成/岡部さつき、海老澤まり子(風讃社) 取材・文/宇野津暢子 編集/サンキュ!編集部