【家族4人暮らし】でも衣装ケースゼロで快適!「超〜ラク」になったこと3つ

2022/06/27

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

家族が増え、当たり前のように衣装ケースを増やしたこともありましたが、洋服をハンガー掛けメインにしてからは衣装ケースをどんどん手放していき、現在はない生活を送っています。

家族暮らしで衣装ケースをなくしてみると、劇的にラクになったことが3つありました。

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1.掃除が超ラク

衣装ケースがないとクローゼットの床が空くので、こまめに掃除できるようになりました。
以前は、ケースを全部出して掃除していましたが、その作業がカットできたので、クローゼット掃除のハードルが下がりました。

ホコリがたまりやすいクローゼットだからこそ、いつでも清潔を保ちたいですね。

2.整理が超ラク

家族が持つ洋服の9割以上は、クローゼットから見える範囲にあるので、整理にかかる時間が激減しました。

以前は、衣装ケースから洋服を全部出して、畳み直しながら要不要を確認していましたが、今はクローゼットにかかっている服を眺めるだけで判断できるまでになりました。

わざわざ整理する時間をとらずとも、洗濯物の洋服をしまうタイミングや、洋服を選ぶタイミングで間引くなどして、終わらせています。

3.衣替えが超ラク

以前は、衣装ケースにシーズンオフの服を入れていたので、シーズン毎に家族分の衣替え作業をしていました。

現在は、シーズンオフの服も全てクローゼットに掛けているので、衣替えの作業がほとんどなくなりました。1人分の衣替えにかかる時間はそこまで長くはないと思いますが、家族分となると結構大掛かりな作業になります。

衣替えが不要になったことで、寒暖差の激しい時期でも慌てることなく対応できる点も良かったです。

ラクすぎて「ある生活」には戻れない!

衣装ケースをなくしてみると、クローゼットを整える時間や掃除時間がカットでき、予想以上に快適でした。

ニットやズボンなど、畳んだ方が管理しやすい場合は、吊り収納で対応すれば問題なしです。
衣装ケースの有無でクローゼットの印象も変わり、理想のクローゼットをつくることができました。

衣装ケースを減らそうと試みている方の参考になれば幸いです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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