【シンプリスト】収納ゼロでも棚は置かない!トイレ収納の工夫3つ

2022/09/29

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

現在の物件にはトイレ収納がありませんが、半年ほど経った今でも棚などは置かずにすっきりをキープできています。
そこで今回は、「トイレ収納ゼロ」の我が家がやっている収納の工夫3つをご紹介いたします。

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1.ペーパーホルダーカバーで「最小限」の収納を追加

以前住んでいたマンションでは、トイレに吊り戸棚がついており、備蓄兼用でトイレットペーパーを大量ストックしていました。
家族暮らしなのでストックはある程度必要ですが、必ずしもトイレに大量ストックする必要はありませんでした。

ホルダーカバーを取り付ければ、予備のトイレットペーパーもすぐに取り出すことができ便利です。
お手入れ面を考慮して、洗濯不要のレザー製のホルダーカバーを選びました。

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2.自作の配線隠しカバーがちょこっと置き場にもなる

それでも、トイレットペーパーを1個使い切るたびに取りにいくのは正直めんどくさいです。
3倍ロールを使用していますが、家族暮らしなので5日ほどで1ロール使い切ってしまいます。

そこで、配線隠しカバーを収納代わりにすることに。
といっても、トイレットペーパーを配線隠しカバーの上に置くだけ収納です。

この収納法にしてからは、20日に1回程度の補充で済むようになり、めんどくささも軽減されました。
備蓄用のトイレットペーパーは、別場所に置いています。

3.アルコール除菌スプレーは配管に引っ掛ける

トイレ掃除に使うのは、「アルコール除菌スプレー」と「塩素系洗剤」の2つです。
スプレーは手洗い器の配管に引っ掛けるところがあるので、引っ掛けるだけで終了です。

塩素系洗剤は、直置きしていますが、毎日手に取るタイミングでついでに拭き掃除すれば問題ありませんでした。
ちなみに拭き掃除用のシートなどはなく、全てアルコール除菌スプレー+トイレットペーパーで完結しています。

トイレは収納ゼロでも困らなかった

初めは、突っ張り棚を取り付けたり、浮かせる収納をしようと色々調べていましたが、慎重になるあまりすぐに取りかかれず、そのうちなくても不便でないことに気づきました。

狭い空間だからこそ最小限を目指すことで、いつでもすっきり清潔なトイレをキープすることができます。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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