半年間住んで分かった!1階住みのメリット4選

2022/11/19

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへ引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

階数にはこだわっておらず、たまたま見つけた引っ越し先の集合住宅が1階だったので1階に住むことになりました。

1階住みだと不安を感じる人も少なくはなさそうですが、デメリットばかりではありません。
実際に半年間住んでみて感じたメリットをまとめてみました。

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1.階下への音問題で悩まない

階下への音問題に悩まない点は、子育て世帯の1番のメリットかもしれません。

以前は下の階に人が住んでいたため、子どもが小さい時はハラハラして注意することが絶えなかったです。

上の階や隣にも人は住んでいるので、1階住みになったからといってやりたい放題できるようになったわけではありませんが、音が響きやすい階下に人がいないという点では、想像以上に精神面でラクできました。

2.移動時間の短縮になる

以前住んでいた分譲マンションでは、低層階とはいえ外に出るまでに1分ほど時間がかかっていました。
荷物が多くてエレベーターを使う日は、更にかかります。

今は家から5歩出れば住宅外なので、その差を大きく感じています。
転勤により、夫の通勤距離はやや長くなりましたが、自宅から会社までのドアtoドアでかかる時間はむしろ短くなったので、通勤時間自体を比較するとさほど変わらないようです。

3.ゴミ出しがラク

以前も低層階住みだったので大変だったわけではありませんが、家から出てすぐの場所にゴミ置き場があるとラクさを感じずにはいられません。

特に空き缶やペットボトルは、キャスター付きのゴミ箱ごと持ってきて中身だけカゴに入れるスタイルなので、ゴミを袋から出してまとめる手間が省けました。

4.車の荷物の出し入れがラク

駐車場もすぐ近くなので、最短距離で荷物を運べることはとてもラクです。
特に夏場のバーベキューグッズ一式や浮き輪を含めたプールセットなどは持ち運ぶのも一苦労なので、最短距離で済むのはとても助かりました。

これからの時期は、灯油缶も頻繁に運ぶ機会が増えると思うので、階段やエレベーターを使わずに持ち運べるという点は身軽に動けそうです。

1階住みにはメリットがいっぱい!

日々追求していた「効率化」や「時短」が、1階住みで得られることもあったとは新たな発見でした。

住む以前は気になっていた「防犯面」や「虫問題」も、実際に住んでみると意外と気になりませんでした。
そこは、治安の良さや築年数も視野に入れて選ぶと良いですね。

階数で悩まれているかたは、物件選びの参考になると幸いです。

◆この記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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