無印良品アイテムでレギンス収納 タイツと見分ける必要なし!
2023/02/15
元汚部屋出身、面倒なことは大嫌いなずぼら整理収納アドバイザーで、サンキュ!STYLEライターの山岡さくらです。
むくみ防止と脚痩せのために、着圧レギンスを取り入れて数年。
それ以来ずっとやっているレギンス収納方法がとっても便利!
タイツとレギンスは見た目が似ているから、混ざっちゃうとわからなくなりがちじゃないですか?
そんなあなたにもオススメな方法をご紹介します。
使うのは無印良品アルミ直線ハンガー
こんな形のハンガーがあるのをご存知ですか?
洗濯用品として販売されているもので、靴下やマスクなどを干すのに向いているピンチ付きのハンガー。
ですが、私は洗濯物を干すためには使っていません。
クローゼットにかけて、レギンスを収納するために使っています。
新品のレギンスじゃないので、使っている感満載ですみません。
洗濯中のものもあるので、全部で5枚、ピンチは6個。十分足りています。
この状態でクローゼットに洋服と一緒にかけていて、着替えるときに一緒に1枚出しています。
タイツとは分けているから迷わない
冬場は必需品のタイツ。
もちろん私も持っています。
似たようなものだから、と同じ引き出しなどに収納してしまうと、いちいち確認しなければならなくて面倒!
それがきっかけで、レギンスとタイツは分けて収納するようにしました。
私はレギンスをハンガーに、タイツは引き出しに収納しています。
だから、必要なものを確認することなく取り出せるんです。
見た目が似ているけど用途が違うものは一緒にしない
見た目ですぐに違いがわかれば、同じ場所にあっても迷うことはありません。
ですが、タイツとレギンスって違うのは足先の部分だけ。
しかも色も私はほとんどが黒ばかりでとてもわかりにくいんです。
だからあえて別の場所に収納することで、見分ける必要をなくしました。
タイツも別のハンガーにかけておいても良さそうですね。
探すのに毎回イライラしている!という方はぜひ収納を分けてみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・山岡さくら
整理収納アドバイザー&風水片付けコンサルタント。
片づけが苦手だった経験を活かし、セミナーやお客様のお宅でのサポート作業などをしています。プチプラシンプル収納で生活しやすいお部屋作りをご提案しています。
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