【片づけ効果】元汚部屋住人が実感!部屋をきれいにするメリット5選

2023/04/07

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
元汚部屋住人がシンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

元汚部屋住人の私は、散らかった部屋と片づいたきれいな部屋、どちらも経験してきました。
部屋がきれいになるにつれ、片づけ効果を実感するように。

そこで今回は、汚部屋を脱却できたシンプリストが、部屋をきれいにするメリット5つをご紹介いたします。

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1.「片づけなきゃ」と思う時間が減る

汚部屋のときでも、散らかりっぱなしで割り切っていたわけではありません。
家にいるときは常に「片づけなきゃ」と思って過ごしていました。それは、常に追われた感覚に近い状態になっていたのです。

今でも一時的に散らかることはありますが、3分ほどで片づくことがわかっているので、片づけへのハードルも低くなりました。

2.出費が減る

部屋がきれいになったことで居心地がよくなり、お出かけ欲もなくなりました。

現在は車がないと何もない田舎住みですが、平日は夫が通勤で車を使うため車なし生活を送っています。
引っ越し当初は、いずれ2台目を購入する予定でしたが、1年間車なし生活を送ってみて2台目は必要ないと判断。

車体費と維持費で年に何十万もするので、それが丸々浮いたと思えば、「無理してでも稼がなきゃ!」と思うこともなくなりました。

3.インテリアのハードルが低くなる

すっきりをキープできると、インテリアを楽しむ余力も出てきます。

ものがごちゃつかないことで、インテリアのハードルも低くなり、生活感も軽減。
自分好みのワクワクするような空間づくりができますよ。

4.集中力がアップする

在宅ワークをしていますが、部屋が散らかっているときときれいなときでは、集中力の持続力が違います。

仕事環境と連動しているからこそ、きれいな状態をキープしようとするモチベーションもアップします。

仕事以外でも家事や子どもの勉強の集中力もアップするので、在宅ワークでない人も整えておいて損はありませんよ。

5.自己肯定感が上がる

散らかった部屋に長く住むと、家事も溜まっていき悪循環に。
いつしかその状態に自ら「できない自分」というレッテルを貼っていました。

部屋がきれいになれば、それと逆のことが起こります。

自己肯定感を上げるためには、自分を変えようとせず、おうち環境を変えた方が手っ取り早かったです。

片づけ効果を想像してモチベーションアップに繋げよう!

すぐに片づけられないのは、片づけの真のメリットをまだ感じられていないだけかもしれません。
めんどくさい気持ちもありますが、それ以上のメリットを体感すればキープできるようになりますよ。

一石何鳥にもなる片づけ効果を想像しながら、モチベーションをアップさせてみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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