「汚い家」にしないための習慣&掃除術とは
2019/04/04
せっかく家をキレイにしても、いしがしくなると散らかった家に逆戻り……なんて経験はありませんか?そんなかたも必見!今回は、片づけ上手さんたちが汚い家にしないためにやっている、習慣&掃除術をご紹介します!
ついで掃除を習慣化して汚れやほこりをためない
頻繁に使う洗面所は、気を抜くとすぐに汚れやほこりがたまってしまう場所。「なんとなくキレイな家」を目指すナカムラマリコさんは、洗濯や手洗いのついでに洗面所掃除をすることを、毎日の習慣にしています。週に1回、洗面所で靴を洗うついでに少しだけ念入りに掃除することで、無理なくキレイをキープできているのだとか。
月初めに大掃除の日をつくって汚れをリセットする
酢崎知加子さん宅では、毎月1日を大掃除デーに設定して、汚れをリセットする日をつくっています。落ちにくいクレヨンや垢汚れ、レンジフードの掃除やラグの洗濯など、ふだん手が回らない場所も、この日に念入りに掃除!徹底的に汚れを落とすことで、家だけでなく心もスッキリできそうですね。
人からよく見られる玄関は率先してキレイにする
汚い家かどうか一発でバレてしまう玄関は、率先してキレイにしたい場所。リビングにものを持ちこまないようルール化しているarumikannさんは、上着やチラシ類は所定の位置に収納。たたきも拭いて、見える場所を中心にスッキリさせました。置き場所を決めておくことで、子どもでも片づけやすくしているそうです。
散らかりやすい書類は細かく分類&ラべリングする
michiyoさん宅では、「不要書類はためらいなく破棄」「大分類・中分類・小分類に分けて、細かくラべリング」「書類の種類ごとにファイル・ボックスを分けて保管」のルールを徹底して、書類整理をしています。パッと見ただけで何の書類かわかりやすいので、書類探しの時間が短縮できているそうですよ!
家族の動線や生活習慣に合わせて、掃除や収納ルールを決めることで、無理なくキレイな家をキープできるようになります。みなさんも気に入った習慣や掃除術を取り入れて、リバウンドしない片づいた家をつくりあげてくださいね!
(参照: 口コミサンキュ! )
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