40歳からのダイエットで-16kgの減量に成功
2019/04/09
ダイエット中はネガティブな気持ちになったり、途中で挫折しそうになったりするもの。今回は、40歳からダイエットをスタートした女性が、-16kg減量に成功した無理のないダイエット法をご紹介していきます。
13年前からトータルで-16kgの減量に成功!
koemin1111さんは、13年前にダイエットをスタートし、1年間で-12kgの減量に成功しました。現在も、“日常の工夫で無理なく痩せる”ことを目標に生活し、トータルで-16kgもの減量を達成しています。一体どのようにして、リバウンドなしで大幅な減量に成功したのか、その秘訣をのぞいてみましょう!
満足度を最優先にした食生活
1年間で-12kgの減量に成功したときに意識していたのは、満足度最優先の食生活でした。よく食べていたものは、「手羽元の甘酢煮」。食べ応えがあり、脂質もあるので満足感を得られるとのこと。また品数を多くして小鉢に盛るのも、さまざまな味・見た目・食感が楽しめて栄養もとれるので、ダイエットに効果的だったようです。
食べすぎないために「甘いもの」を食べる
食後に甘いものを食べると満足度がぐっと上がることを利用して、“食べすぎないために食べる”という食べ方も実践!腹7分目程度のご飯を食べてお腹が落ち着いてきたころに、食後の甘いオヤツを食べます。そうすると、食後の物足りなさが解消され、腹8分目でも我慢することがなくなるのだそう。
しっかりと空腹を感じてから食事をする
1日必ず3食食べるというルールは定めておらず、体調によって食事の回数を調整するようにしています。食欲のコントロールをするために取り入れている方法が、24時間のうち16時間断食して8時間のうちに食事をとる「間欠的ファスティング」。時間はきっちり決めなくてもOKなので、ずぼらや飽き性のかたでも無理なく継続できるそうです。
ジムで『動ける体』をつくり上げる
ジムはカロリーを消費して痩せるための場所ではなく、“太りたがらない体”をつくるところだと考えています。ジムに通って運動することで、動いても疲れにくくなり、自然と日常の活動量を増やせるようになったのだとか。たとえば、エレベーターを使わずに階段を使うなど、日々のちょっとした習慣が変わり、体重維持にもつながっているそうです。
日常生活に工夫を加えることで、40歳からのダイエットに成功した女性を紹介しました。我慢や無理をせずに、ダイエットを継続できるのはうれしいポイントですね。ダイエットでお悩みのかたは、ぜひ参考にしてみてください♪
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