1アイテム=1BOXの「黄金ルール」で自然に片づく仕組みが作れた!

2018/10/07

部屋が散らかる原因のひとつは、物の出し入れの不便さ。1つの場所にいろいろなものが入っていると、出すのがとっても面倒に……。そこで、おすすめなのが「1アイテム=1BOX」収納。今回は、散らかりがちな4アイテムの片付け法をご紹介!

年賀状

年賀状は1年分を1BOXに放り込み収納。BOXの背に西暦ラベルを貼るだけなので簡単。ケースは100均のものを使用。

文房具

文房具セットを1ケースにまとめておけば、遊ぶときもしまうときも便利。持ち運べる取っ手つきケースなら、外出先に持って行くときもスムーズ。

おもちゃ

子どものおもちゃの片づけは、わかりやすいラベリングが大事。おもちゃごとに写真を撮って、収納ケースにペタリ。このひと工夫で子どもが自分でおもちゃを元に戻すようになります。

ボウル

ボウルやざるは重ねると片手で出し入れできないのがストレス。だからシンク下の引き出し内にケースを入れ、1ケース1収納に。上から見て一目瞭然だから、料理の時短にもなります。

<教えてくれた人>
mayuさん(九州在住 31歳)
夫、長男(6歳)、二男(4歳)の4人家族。結婚8年目。現在は正社員として8時から15時半までの時短勤務。インスタアカウントは「mayuru.home」

ーHOUSE DATAー
・築5年
・一戸建て 4LDK(137㎡)

1つの場所にいろいろなものを収納するのではなく、1アイテム=1BOXを守れば、どこに何があるか明確になり、片付けもスムーズに!

参照:『サンキュ!』10月号「散らかる家、散らからない家」より。掲載している情報は18年8月現在のものです。撮影/小野田陽一 構成/竹下美穂子 取材・文/宇野津暢子 編集/サンキュ!編集部

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