【断捨離】”捨てる”にためらうときの3つの考え方
2017/09/22
今あらためて「断捨離(R)」の大切さが注目されています。でも、何をどう捨てていいかと悩んだり、捨てること自体にためらうことも。そこで、スッキリ暮らすブロガーさんたちが実践している、物を手放すときの”考え方”を教えてもらいました!
収納スペースは”ここまで”と決める
ミニマリストに通じる暮らしを送るサンキュ!トップブロガー木下恵梨さん。不要になった食器を手放すために、まず引き出し2個分使っていた食器の量を1個分にすると決めていました。まだ使えそうなものはフリマに出したそうです。
シンプルでミニマムな暮らしが人気のサンキュ!トップブロガーここゆきさん。子どもの工作や拾ってきたドングリなどは「ここに入る分だけ」と決め、あふれたら子どもに「要る・要らない」を判断させているそうです!
捨てるのではなく”ゆずる”と思う
整理収納アドバイザーとして大活躍中の梶ヶ谷陽子さん。なかなか物を手放す気持ちになれないときは、「誰かほかに必要としてくれる人のため」と考えるといいと言います。梶ヶ谷さん自身も自分の服や子どもの服の状態のよいものは、下取りに出しているそう。
”大事に使い切った”と考える
「和活」などユニークなシンプルライフで注目のサンキュ!ブロガー森田法子さん。「断捨離したら、次に買う物に責任を持つことが大事」だと言います。スッキリして終わりではなく、最後まで使い切れないような物を買ってしまっていたのならそこを反省すること!
[番外編]2017年は2017個捨てを実践中!
ユニークなルールで断捨離中のサンキュ!ブロガーjunkaさん。2017年中に2017個のモノを手放す作業をしています。たとえば、成長とともに使わなくなった子どものおもちゃは、ただ捨てるのではなく、寄付をしたりしています。ちなみに去年は2016個のモノを手放したそう!
不要なものをきちんと手放して、すっきり暮らしている人には、独自のルールと、それを実行する強い気持ちがあるのですね! 見習いたいものです!
(参照:口コミサンキュ!)
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