目指せミニマリスト!家から・リビングから捨てたもの
2020/01/27
近年、ものを減らすミニマリズムなどでお家をキレイにすることが流行しています。とはいっても、なかなかものを捨てる決断はできないもの。そこで今回は、お家から不要なものを減らして快適にすごしているかたをご紹介します。
暮らしに役立つアイデアが集まるサンキュ!インスタグラムコミュニティ「39grammer」から「公式39grammer」に認定されたインスタグラマーさんの投稿をご紹介します。
いま必要性があるものを残しておく
片づけながらお家を整理整頓しているchan.mayoさん。ものを捨てるときには、まだ使えるかということよりも、いま自分が使うのかを優先して考えるようにしているのだそう。いつかの未来の可能性よりも、いま必要性があるかを大切にしているようです。
迷ったときには捨てるという選択をしてみる
スッキリすごすために、自宅のものを見直したchan.mayoさん。おなじ用途のものや、いつかまた使うかもしれないと思う未来のもの、お気に入りではないけれどなかなか手放せないものなど、迷っているものは思いきって捨てるという選択をしています。捨ててみたら、あんがいものに「執着」していただけだったと気づくのだとか。
いまの自分に合っている服を着る
chan.mayoさんは、昔よく着ていた服や似合っていた服をクローゼットから手放すことにしました。以前似合っていた服は、年々変わる自分を劣化させるだけと思い、いまの自分に合った服を新調して着るようにしているのだそう。
食器棚を片づけるための収納アイデア
食器棚の食器をすべて出し、手放すものと残しておくもので分けたchan.mayoさん。コツは棚に入るだけのものと決め、減らしすぎず家族の適量を残すこと。また、片づけすぎずに余白をつくることで、棚の中のゴチャゴチャを防ぐようにしています。
何かに使えるかもしれないものは使わない
また、chan.mayoさんは空き箱やかわいい布、丈夫で上品な紙袋など、何かに使えるかもしれないというものは、結局使わないので処分しました。そのなかでも、木や缶などの空き箱、ハイブランドの紙袋などは厳選し、いくつかは保管しているのだそう。
ものを捨てる決断は勇気のいることですが、いまの自分に必要のないものは思いきって処分してみたら、毎日を快適にすごすことができるかもしれません。この機会に、お家で眠っている衣類や雑貨などを見直してみませんか?
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