汚部屋一直線!衣類で部屋が散らかる人の特徴5つ

2020/02/15

シンプルライフを目指す整理収納大好き!サンキュ!STYLEライターのmiokoです。

8坪の狭小住宅3階建て旗竿地に、夫・娘2人と住んでいます。狭い部屋だとどうしても困ってしまうのが、いつの間にか増えている衣類。衣類が放置されているお部屋ってどうしても雑然と見えてしまうものですよね。

狭いわが家だからこそ、汚く見せない=スッキリを追求しています。

今回は、「これをしていると汚部屋一直線!?」という、衣類で部屋が散らかってしまう人の特徴を5つご紹介します。

特徴1:服の量が多い

服を買った後に同じようなデザインを持っていた!という場合は自分の衣類が管理できていない証拠。人間の体は一つだけ。そんなにたくさんの服は実は必要ないんです。

服はアイテムごとに分けて入る量だけを持ち、クローゼットやチェストの中に全て収めましょう。一目でわかる収納は、コーディネートがしやすいだけでなく無駄な買い物を防止する効果もあるんです。

特徴2:「いつか着るかもしれない服」がある

体型が変わって着れなくなった服。高かったけど何となく着ない服。着心地の悪い服。

そんな衣類をいつまでも保管していませんか。これらの衣類は今後着る機会は殆どないでしょう。痩せたら着たいと思っている服は、本当に痩せたところで加齢や流行の変化で似合わないことも。痩せたご褒美で新しい服を買ったほうがきっと楽しいはず。

特徴3:洗濯のあとに畳んでいない

洗濯物の山から着る服を探していませんか。終わった洗濯物を床に置きっぱなしにしていると再度汚れがついたりシワになったりしてしまいます。

自分でも洗ったか洗っていないかわからなくなり非効率的。逆に無駄な時間やエネルギーを要します。

特徴4:服の一時置きを設置していない

一度着たけど洗わない服の定位置をつくりましょう。すると椅子の背もたれやベッドに無造作に置かれることもなくなります。

クローゼットの中にコーナーをつくったり、かごやケースに入れてまとめておくと散らかりません。

特徴5:いつもセールで服を買っている

人はお買い得なものにとても弱いですよね。セールだと値段に意識がいきがち。そして雰囲気に影響されてそこまで欲しくない服を値段だけで買ってしまう傾向があります。

そういった衣類は思い入れがないので忘れられやすく、コーディネートもしにくいのでタンスの肥やしになりがちなんです。

いかがでしたか。服のせいで部屋が散らかってしまう人の特徴を5つご紹介しました。

衣類はどうしてもゴチャづきがちで、汚部屋に見えがち。スッキリとしたお部屋に見せたい!というかたは、1つずつ試してみてくださいね。クローゼットやチェストを開けたときにお気に入りの洋服ばかりだと、とても気持ちがいいものですよ!

◆記事を書いたのは…mioko
狭小住宅3階建てに住む整理収納大好き!10歳と6歳の女の子のママ。
狭いスペースですっきり暮らすコツ、オススメ収納グッズを使った整理収納術をご紹介。

 
 

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