ズボラ主婦でも汚い家にはしない!らくちん片づけまとめ
2020/04/09
いつの間にか散らかっているわが家。片づけても片づけてもきれいにならない!と悩んでいるかたはいませんか?きれいをキープするには、ちょっとしたコツを覚えることが大事。ズボラ主婦でもできる、楽ちんテクニックをまとめました。
ものの定位置を決め、分かりやすくラベリングする
2人の子どもを育てるsayaさんが実践しているのが「ものの定位置を決めてラベリングする」というテクニック。使いやすさや使用頻度を考えて定位置を決めることは、きれいをキープする絶対条件なんだそう。また、ラベリングしておくことで一目でどこに片づけるか把握でき、「使ったら元の位置に戻す」という習慣がつくそうです。
床にものを置くのはやめる
床にものが置いてあると、散らかって見えるだけでなく、掃除もしにくくなります。sayaさんは床にものを置かないことを決めているんだそう。子どもが遊んだおもちゃや絵本も、そのままにせず出かける前や寝る前にいっしょに片づけているそうです。
インテリアはシンプルに!お気に入り以外は飾らない
お花や小物で飾っているインテリアはとっても素敵。ですが、片づけや掃除のことを考えると、いちいちものをどかして掃除→元に戻すという、作業が面倒だと感じたsayaさん。インテリアの好みにもよりますが、掃除が苦手なかたは、掃除がしやすいシンプルなインテリアを心がけるのもおすすめだといいます。
定期的に友達を招く
最後のポイントは、「定期的に友人を家に招く」こと。散らかった家に招待はできず、自然と片づけるようになるんだそう。また、「招く頻度を増やすことで、きれいな状態がキープできる」とsayaさん。友人がくると思うと、いつもの掃除も楽しくなりそうですね。
決まった場所+一日一掃除で汚れを溜めない
「こまめに掃除していても、いざ大掃除のときになると大変だった……」と話すsayaさん。現在は、毎日掃除する場所に加えて、どこか1ヵ所を掃除することを心がけているのだそう。いそがしいときは無理をせず、収納ケースをひとつ拭くだけなど、続けられるレベル感でプラスすることが重要なようです。
何となくやっていると苦痛に思う掃除や片づけも、自分内のルールを決めることで、きれいな家をキープできるようになります。きれいは一日にしてならず。毎日続けられるペースで行うことが重要です。記事を参考に、掃除や片づけの仕方を変えてみませんか?
(参照: サンキュ!STYLE )
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