あなたの家は大丈夫?汚い家がやりがちなことを大公開!片づかない理由を知ってキレイな家を手に入れよう!
2020/04/27
スッキリと片づいたキレイな家、あこがれますよね。しかし、実現するのはなかなか難しい…。そこで今回は、汚い家がやりがちなことに注目します。無意識にやっているその習慣が、汚い家にしてしまう原因かもしれませんよ。
一番最初に目につく場所!汚い家は玄関が散らかっている
清潔感のある家を目指しているあるみかんさんは、サンキュ!を読んで、汚い家は玄関でバレることに気づいたそうです。気になるのが靴の出しっぱなし。また冬場のコート類やかばんを玄関に脱ぎ捨てる習慣にも注意が必要なのだとか。靴は最小限に、ウォールハンガーを取りつけ、かばんなどをかけられるようにすると、スッキリしたそうです。
前向きな行動が裏目に!汚い家は先に収納グッズをそろえる
シンプルライフを目指しているmiokoさんが指摘する片づけ下手な家がやりがちなことは、モノが増えてきたから収納グッズを購入するという行動です。一見すると前向きな姿勢ですが、まず最初にやるべきはモノの選別なのだとか。不用品を処分することで収納グッズが不要になるかもしれません。
ホコリがたまる原因に!汚い家は床にモノを直置きする
かつて自宅が荒れてしまった経験があるちぃこさん。家が散らかってしまった理由の第1位にあげたのは、床に何でも直置きすること。書籍や雑誌、買ってきた服も袋に入れたまま床に置いたた結果、掃除機がかけられずホコリが……。気が休まらない雑然とした部屋になってしまったのだとか。まずはモノを減らすことからはじめたそうです。
モノがモノを呼ぶ!?汚い家はテレビ台の上がごちゃごちゃ
整理収納アドバイザーのkaehalonさんが注目した汚部屋スポットは、モノがあふれたテレビ台の上です。アクセサリーや小物以外にも、テレビを見ながら化粧をしたり、ボディケアしたりする際のさまざまなアイテムでいっぱいになりがち。テレビ台に収納ボックスを置くことで、雑多にならず持ち歩くのにも便利なのだそうです。
毎日ウンザリしてない?汚い家は食器棚が荒れている
夕食の食器がそろわない、たまに使う大皿が見つからず奥の方から発掘…そんな荒れた食器棚がストレスの源だったというasuminさん家。見た目重視の容器や、いつか使うかもと取っておいたプラスチック容器などを処分することで、使い勝手のよい食器棚に生まれ変わったそうです。
汚い家になってしまうのには、ちゃんと理由があることを教えてくれる事例が満載でしたね。まずは原因をしっかり把握することで解決策が見つかり、あこがれのスッキリ片づいたキレイな家が手に入るかもしれません。
(参照: サンキュ!STYLE )
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