汚い家は〇〇をやりがち!?キレイな家を目指すためにしないこと・改善できること
2020/04/30
キレイな家・汚い家にはそれぞれ共通点があるって知っていましたか?自宅がいつまで経っても片づかないと嘆いている人は、「あること」をやめれば昨日よりキレイな家に近づくかもしれません。今回は汚い家がよくやってしまっている事例をまとめました。
ポイント1:出しっぱなしにした靴で玄関をあふれさせる
宅配便などの受け取り時に便利なサンダルや、しまうのが面倒なブーツは出したままになりがちですよね。しかし、靴が置かれたままになっていると玄関掃除が面倒になり、汚れても片づける気力すら起きなくなってしまいます。ちぃこさんは「靴は下駄箱に片づける」ということを習慣づけ、掃除しやすい環境づくりから始めたようです。
ポイント2:テーブルの上にものを置きっぱなし
danngoさんが指摘するのは、「常にテーブルの上に何かが置いてある」こと。とくに雑誌やパソコンなど、使う頻度が多いものがよく置かれているようです。確かにすぐ使えるのは便利ですが、置きっぱなしは見栄えもダウン。テーブルの上にはランチョンマットや花瓶など、必要最低限のもの以外は置かないほうがよさそうです。
ポイント3:ごちゃごちゃした統一感のないインテリア
インテリアは統一感が大事。あれもこれもと欲張ってしまうと、結果ごちゃごちゃした印象になり、雑多な空間ができあがってしまうとdanngoさんは言います。写真を飾る際も、たくさん飾るのではなく思い出の1枚だけに留めておくことで、その写真がより素敵に見えるんだそう。部屋ごとにテイストを変えるのもいいそうですよ。
ポイント4:もらったものをいつまでも使わない
元々「もらいグセ」があったという藤野ことさん。街で配られているポケットティッシュをもらうものの、使わずに溜め込んでいたそうです。そこで考えたのが「溜め込まない仕組み」。ポケットティッシュ専用のケースに入れて、洗面所や寝室など必要な場所に置くようにしたところ、あっという間に消費したのだとか。ぜひマネしたいですね。
「これはまさに自分の家で起こっていることだ!」と思うものはありましたか?もし思い当たるポイントがひとつでもあれば、それが汚い家をつくっている原因かもしれません。小さなことから見直していき、キレイですっきりした家づくりをはじめましょう!
(参照: サンキュ!STYLE )
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