浴室で手を洗う

片づけのプロが教える「洗面所に置いてはいけないもの」とは?

2020/03/06

歯磨き、洗顔、メイクにスキンケア、小物類の着脱……など、洗面所でやることは意外と多く、それゆえにものが多くなりがち。ごちゃごちゃした洗面所に悩んでいる人も少なくないのでは?

そこで今回は、家事代行サービスを展開するカジタクに所属する、片付け名人の山口さんに「洗面所に置かないほうがいいもの」について聞いてみました。


■教えてくれたのは・・・片付け名人の山口さん
アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」にて、予約半年待ちの「片付け名人」。定期家事代行、整理収納サービスの経験を活かし現在は新人スタッフの教育を行うトレーナーも担当。整理収納アドバイザー1級ほか、整理収納の資格を多数保有している。

メイク用品を置かないようにしただけで……

化粧品や洗面でのスマート フォン。財団と口紅
anmitsu/gettyimages

ある女性が、それまで当然のように洗面所に置いてあったものを、置かないようにしただけで、家族全体の生活にゆとりが生まれた――という事例がありました。

何を置かないようにしたと思いますか?

メイク用品です。

その女性は毎朝、洗面所で洗顔をして、ローションや乳液などのスキンケアをして、そのまま洗面所でメイクをしていました。ですから洗面所には、スキンケア用品とメイク用品が、ところ狭しと置かれていました。

あるとき、それらをすべて別の部屋に移動したのです。

洗面所にメイク用品を置いてはいけない5つの理由

出かける支度をする日本人女性
Masao/gettyimages

彼女がメイク用品を置くのをやめた理由は5つ。

理由1:メイクアップにはそれなりに時間がかかります。その間ずっと洗面所を占領してしまい、ほかの家族が洗面所を使いにくかったのです。

理由2:メイク道具を使っていると、誤って落下させることもあります。すると、洗面ボウルにヒビが入ったり、傷ついたりしてしまうこともありました。

理由3:そもそも洗面所はそれほど広いわけではないのに、種類の多いメイク用品を置くことで、ますます狭くなっていた。洗面所にはほかにも、歯磨き関係や、ドライヤーなどのヘアケア関係など、いろいろなものが置いてあるので、ごちゃごちゃした場になっていました。

理由4:メイク用品は、ファンデーション、マスカラ、口紅など、色の濃いものが多く、また油性のものが多い。なので、白い洗面ボウルを汚してしまったり、手についたファンデーションで扉や鏡を汚してしまい、掃除がたいへんになっていた。また、歯磨きや洗顔の際の飛沫を受けて、メイク道具が汚れてしまうこともありました。

理由5:洗面台が窓から遠く、自然光で肌色の確認をするのがむずかしかった。メイクをする場所としてもっともふさわしいわけではなかった。


このように洗面所からメイク道具をなくしたことで、朝のいそがしい時間帯に洗面所が混まなくなりましたし、洗面所のものが減ってスッキリした空間になりました。また、固いものを洗面ボウルに落として傷つけたり、汚したりするリスクも減りました。

また、以前は洗面所で立ちっぱなしでメイクしていましたが、今では明るい場所で座ってメイクするようになり、朝のひとときに余裕が生まれたようです。

洗面所がごちゃごちゃで悩んでいる人は、まずメイク用品から見直してみてはいかがでしょうか。

協力・・・

カジタク

家事の宅配「カジタク」。安心のイオングループとして、家事代行以外にも、プロの整理収納プラン「片付け名人」や、日頃お掃除できないところをプロにお任せする「ハウスクリーニング」など、これまで約70万件の家事サービスを提供。「カジタク」はアクティア株式会社が提供する家事代行サービスのブランドです。

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