【掃除苦手さんは必見】汚い家から脱却するためにやるべきこと4選!家がキレイな人はこんな工夫をしてキレイをキープしていた
2020/06/04
掃除してもすぐにまた散らかってしまい、キレイをキープできない……。そんな人は必見!今回は、キレイをキープしている人が行っていることを4つご紹介します。少しの意識と工夫で、キレイが続く家をつくることができるかもしれませんよ。
水まわりだけはいつでもキレイに
サンキュ!STYLEライターいちゆりさんが心がけているのは、水まわりを汚さないこと。どんなに散らかっていてもシンクと洗面台だけはいつでもピカピカにする習慣をつけているようです。水まわりがキレイなだけで、家中の空気が清らかになる気がするといういちゆるさん。この習慣がキレイな家を保つことに繋がっているようです。
家族の出しっぱなしは「とりあえずbox」で心に余裕を
サンキュ!STYLEライターはなさんは、ものを出しっぱなしにする夫のために、散らかりやすい場所に「とりあえずbox」を設置したようです。夫が出しっぱなしにしたものをとりあえず入れておくための箱で、中身を元の場所に戻すのは夫に任せるのだとか。「とりあえず」の余裕をもつことも大切だとはなさんはいいます。
キレイな状態を写真に撮って飾っておく
サンキュ!STYLEライター木村みずきさんが、美部屋キープにおすすめするのは、片づけ後のキレイな部屋を写真に撮ること。そして、その写真を片づけた場所に飾ることだといいます。キレイな状態の写真を飾っておけば、部屋が散らかってきたときも「この写真と違う」と違和感に気づくことができるのだとか。
掃除用具はいつでもすぐに取れる工夫をする
サンキュ!STYLEライターyukaさんのキレイをキープするコツは「すぐに掃除をすること」だといいます。羊毛ダスターやコロコロはインテリアと一緒に管理、家の中心の廊下には掃除用具をまとめて吊るし収納。すぐに掃除用具を取れる収納で掃除をスムーズに行えるよう工夫し、ハードルを下げているようです。
水まわりだけでもキレイにする習慣をつけたり、「とりあえず」の気持ちで心に余裕をもたせたりと、掃除のハードル下げる「掃除しやすい環境づくり」が大切なのかもしれませんね。ご紹介したことを参考に、キレイが続く家を目指してみてくださいね!
(参照: サンキュ!STYLE )
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