なぜか散らかる読者の家を、片付けのプロが突撃訪問!

2019/02/23

毎日頑張って片づけても、すぐに汚くなる……。その原因は”片づけ方”にあるんです。そこで、収納のプロが実際に読者の家に行って、その間違いをズバッと指摘!散らかりにくい部屋にするための”正しい片づけ法”を指南してくれました。

<片づけのプロ>
中山真由美さん(整理収納アドバイザー)
一般家庭の片づけから保育園、企業の収納プランニングなど、各業界からひっぱりだこ!片づけ下手を克服した経験をもとに、だれでも実践しやすい方法をアドバイス。

<協力してくれた人>
登淳美さん(『サンキュ!』読モブロガー)
夫(33歳)、長女(5歳)、長男(2歳)の4人家族。転勤族なのでそんなに物は多くないはずなのに、最近四六時中片づけているような気がして、少々お疲れぎみとのこと。

*HOUSE DATA*
2LDK+S/70㎡/賃貸マンション

【1】おもちゃは遊ぶ頻度順に「仕分ける」

【ここが間違い】
×「なんとなく」かごに放り込んでも一生片づきません!

【正しい片づけ方】
○使う順に仕分けよう
「よく使う物」と「使わない物」が混在していては、種類や量が多くてあふれ、出し入れしづらいので外に増殖していくことに。「この場所でよく使う物」だけを仕分けてから、かごに入れましょう。

<Before>

<After>

子どもが「ここで毎日遊ぶかどうか」を考えながら、おもちゃを1軍(ほぼ毎日遊ぶ物)、2軍(2週間に1回遊ぶ物)、3軍(めったに遊ばない物)に分けます。1軍だけ残し、それ以外は別の場所(隣の部屋など)に移動。

【2】散乱していた物の「置き場」をつくる

【ここが間違い!】
×置きたい場所に収納がない!

【正しい片づけ方】
○つい置いちゃう物の置き場をつくろう
カウンターにいろいろ「仮置き」しているつもりが、「万年仮置き状態」になっていた登さん。つまり、そこが便利な場所だということ。忙しい時期はムリして片づけようと頑張らず、いっそのこと置いちゃうもんだと割り切りましょう。

<Before>

<After>

カウンターに散乱していた物をかご別に分けて、置き場をつくりました。

【3】クローゼットは「並べて」収納

【ここが間違い!】
×出し入れしやすくしまっていない!

【正しい片づけ方】
○並べよう!
どんなに収納を増やしてきちんとしまっても、探しにくく出し入れしづらいと、家族は収納を使うのが面倒で外に物を置いてしまいます。中を見やすく並べるだけで、物がはみ出なくなりますよ。

<Before>

<After>

服は引き出しの幅に合わせてたたむと、形がそろってスッキリ。それを、引き出しの中に立てて並べることに。

<Before>

<After>

服の丈順に並べ替えただけで空間が増え、下の衣装ケースが使いやすく!ハンガーの形もそろえてスッキリさせました。床にじか置きしていたバッグも、たたんでファイルボックスに立てて収納するだけで、ずいぶんスリムに。出し入れしやすさもアップ!

「これはよく使うものなのか」「どこに置くと出し入れしやすいか」を考えて収納すれば、自然と部屋が片づいていきますよ。早速、自分の家をチェックしてみましょう!

参照:『サンキュ!』3月号「間違いだらけの片づけ法」より。掲載している情報は19年1月現在のものです。撮影/tsukao(secession) 構成/出下真紀 文/OKD 編集/サンキュ!編集部

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