「片付けは私ばっかり!」みんなの家事のイライラをプロがいっきに解決!

2019/09/03

子どもは部屋を散らかすし、洗濯物は溜まっていく一方。夫も非協力的で、家事をするのはいつも自分ばかり……。そんな家事にまつわる悩みや不満を一気に解決!特に多かった悩みについて、断捨離提唱者のやましたさんに解決策を聞いてみました。

<教えてくれた人>
やましたひでこさん
クラター・コンサルタント。学生時代に出合ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を提唱。全国各地で講演を行い、雑誌、書籍、テレビなどで幅広く活躍。『断捨離』(マガジンハウス)、『家事の断捨離』(大和書房)など著書多数。

1 毎日の料理が苦痛。夏は火を使うと暑い!

⇒あなたがイヤイヤ作った料理を食べるのも、家族にとっては不幸じゃない?

食事はとっても大切なこと。イライラしながら作った料理を毎日食べさせられたら、ご家族も悲しいはず。そこまでして作るくらいなら、いっそのことラクすべきよ。火を使わずに電子レンジ調理でもいいし、疲れた日は外食してもいい。「ちゃんと作らなきゃ」という義務感は捨てて、自分も家族も笑顔で食卓を囲めるように工夫してみて。

2 私ばかり後片付けしなきゃいけないのがイヤ!

⇒「自分ばっかり」と思ってしまうのは、キッチンとリビングが分断されているせいかも!

家事が孤独な作業になっていない?例えばキッチンカウンターにモノが山積みで、家族がいるリビングが遮られていたり……。家事のつらさを軽減するには、不要なモノを減らして空間的な分断を解消しましょう。そうすれば家族と話せるし、食器を下げる手伝いなども頼みやすくなります。

3 家事ってエンドレスすぎる……

⇒家族の命の維持のための「メンテナンス」だと考えてみて

食事を用意したり清潔を保ったり、家事は自分や家族の命をつなぐために不可欠なこと。だから終わりはないけれど、とても尊いものだと私は思います。でも必要以上に頑張りすぎないでね。ラクするために、常識にとらわれず自分流のやり方を考えたり、手間を引き算したりしてみて。それってすごくクリエーティブな作業なんですよ。

4 洗濯や掃除がたまって、毎回汗だく……

⇒「ため込み家事」はNG。毎日少しずつでも「よどみなく」回したほうがラクです

人は毎日歯をみがいたり肌をお手入れしたりしますね。家事もそれと同じで習慣化するとラクなの。洗濯や掃除をためて一気にやるより小まめにやるほうが、汚れ落ちもよくチャチャッと終わります。少しの作業なら家族にも頼みやすいし、汚い物がたまっているというストレスもなし。よどみなく流れるように家事を回しましょう!

5 素敵で便利なアイテム欲しいけどうちは買えない

⇒それって本当に便利?モノが少ないと手間も少ないはず

モノが1つ増えると、それを管理する時間と労力、収納する場所もセットで増えます。私が愛用するロボット掃除機も、床にモノがないからこそ大活躍するわけで、「単純にアイテムさえあれば便利」ではないんです。モノが少ないと家事の手間が減るのも事実。欲しいモノを買う前に、トータルで考えてどちらがラクか、もう一度考えてみて。

※断捨離はやましたひでこさんの登録商標です。

参照:『サンキュ!』9月号「夏は家事の断捨離®で、すっきりさっぱりラク~になろう!」より。掲載している情報は19年7月現在のものです。

撮影/濱田英明 構成/竹下美穂子 取材・文/神坐陽子 編集/サンキュ!編集部

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