子どもの服たたむのやめた!わたしの【体力温存家事】アイデア4つ
2020/08/25
家事のすべてを完璧に自分でやる必要なんてない!ときには業者に頼ったり、やり方を変えたりしていいんです。忙しすぎる40代、疲れるものはやりやすくチェンジしましょう。体力を温存できる家事アイデアをご紹介します。
<教えてくれた人>
hanaさん(神奈川県 45歳)
管理栄養士として非常勤勤務。夫(48歳)、長女(13歳)、二女(11歳)の4人家族。「探し物をするのが嫌いなので(笑)」と、住まいも持ち物もシンプルに。インスタグラムは「hana.ienote」。
1 庭の雑草取り→業者に頼んで石材を敷き土の面積を減らした
自分たちではなかなかうまくいかなかった庭づくりを、思い切ってエクステリア会社に依頼。毎年雑草取りが大変だった場所に石材を敷いてもらったら、体力温存の効果絶大です!
2 重い食器の出し入れ→重い物は処分!シンプルで扱いやすい食器だけに
使いやすそうと思って買った食器でも、重いと出し入れが面倒で結局使わずじまいに。洗うのも負担なので重い土鍋や食器は処分して、和洋問わず使い回せるシンプルな精鋭だけに。
3 子どもの服をたたんでしまう→洗濯ハンガーのままクローゼットへ
「たたむ」「しまう」の2ステップが面倒で、ニトリの物干し用のハンガーのままクローゼットへ戻す方式に。作業がぐんとラクになり、時短もかなえられました。
4. 週1回の食材まとめ買い→3日に一度にして1回の買い物にかかる時間を短縮
週1回のまとめ買いをしていたころは、事前のリスト作成、買い回り、冷蔵庫への収納と、すべてに時間がかかりヘトヘトに。頻度を増やすことで1回の買い物の負担を減らしました。
参照:『サンキュ!』2020年9月号「40代は体力温存家事でいこう!」より。掲載している情報は2020年7月現在のものです。撮影/hanaさん 構成・文/志賀朝子 編集/サンキュ!編集部
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