自宅で口論する若いカップル.悲しみ若いアジアの女性はボーイフレンドとソファに座っている.

あわやコロナ離婚の危機!家族問題はインテリアで解決できる!?

2020/10/31

いつも以上に夫や家族に対しイライラがつのったステイホーム期間。コロナ発の家族問題はインテリアで解決できるのか!?家事の分担に在宅ワークあるある、山積みのお悩みに家族の片づけコンサルタントのseaさんが切り込みます!

<教えてくれた人>
家族の片づけコンサルタント タスカジ seaさん
家事代行マッチングサービス「タスカジ」で予約の取れない家政婦として活躍中。著書に『タスカジseaさんの「リセット5分」の収納術』(主婦と生活社)。

1 家事ノータッチ問題

元々家事・育児に非協力的でゲームざんまいだった夫。コロナの影響で帰宅時間が早まったので、こんなときこそ夫に家事と育児を分担してほしいのに、コロナ前と変わらずゲームばかり。しかもやつは、口が立つ営業マン。家事を協力してと言っても、のらりくらりとかわされて……。先日なんて、庭にできた蜂の巣の駆除まで私1人でやる羽目に。頭にきて夫を2階の寝室から1階のリビングの隅にふとんごと追い出してやりました。今でも、ふとんの上でカップラーメンをすすりながらゲームざんまいの姿を見るとイライラします。とはいえ、夫はトップ営業マンで稼ぎがよいので「離婚は今じゃない」と自分に言い聞かせる日々です。

<お悩み相談者>
T.I.さん(39歳)
会社員の夫(37歳)と長女(14歳)、二女(12歳)、三女(5歳)の5人家族。看護師。夫とは、以前職場の同僚だった。授かり婚15年目。

ここが夫ゾーン

リビングの隅、テレビの前が夫のスペース兼寝場所。長女がリビングのテーブルで勉強中でも、夫はテレビにゲームをつなぎ、ふとんの上でもゲームざんまい。それが目についてイライラ。

子どもから巻き込む家族包囲網作戦がおすすめ

kiankhoon/gettyimages

まずは、戦力になる娘さんからお手伝いに巻き込んでみて。「家のことはみんなでやるもの」という空気が育まれます。食器や洗濯物はよく使う物を同じ場所にまとめて収納。飲料や洗剤などのストックは買う時期をメモして貼っておくと◎。

2 夫婦で在宅ワーク問題

夫婦在宅ワークになって、まずもめたのは昼食問題。私は忙しいから冷凍食品とかですませたいのに、夫は「ちゃんとした物が食べたい」なんて言いだす始末(めんどくせ―――!)。どっちが作って片づけるかでも、毎回のように小競り合い。加えて、子どもを保育園に預けられなかった期間、私のほうが忙しくて夫に育児のしわ寄せがいくと「平等じゃない!」と言いだし、子どもは子どもで「ママと遊びたい」とジャマしに来る。遊んであげられない罪悪感とイライラでノックアウト寸前でした。結局、昼は夫と別々に食べることで一件落着。保育園も再開した今、「あれはいったい何だったんだろう?」って感じなんですけどね(てへ)。

<お悩み相談者>
さとうゆなさん〈仮名〉(36歳)
会社員の夫(37歳)、長男(3歳)の3人家族。IT関係フルタイム勤務。現在の楽しみは子どもを保育園に送ったあとにYouTubeを見るのとNiziUの応援。

リビングのテーブルで妻がzoom会議をしているときに、キッチンにコーヒーをいれにくる夫。スプーンがカップに当たる音や引き出しを開ける音にも「静かにしてよ!」とイラッ!

夫婦W在宅問題は気配をシャットアウトが◎

仕事に集中したいなら夫婦で部屋を完全に分けるのがベスト。広いスペースは必要ないので、洗面所やベランダを利用してしまっても。机は壁に向かって置くと相手の気配を感じにくく、仕事にグッと集中できますよ。

3 コロナ危機意識ゼロ問題

今年9月に出産するまで、私は介護施設で働いており、コロナ禍でも状況があまり変わらない製造業の夫とは、コロナに対する危機意識に温度差が。休校中の子どもたちを見て、「かわいそうだろ、外に遊びに行かせてやれ」と言われあぜん。(え?大家族でだれかコロナになったら、どうするの? それに私、妊婦なんだけど?)家計のことや、先のことを考えていたら、不安でいっぱいになり、相談すると「家にいない俺に言ったってしょうがないだろ」と無責任発言。悲しさと怒りが沸点に達し、茶碗をパリーン!今はなんとかこの危機を乗り切ろうと市内の家事育児支援サービスを利用し、子どもたちの理解と協力を得て何とか頑張っています。

<お悩み相談者>
田中みゆさん〈仮名〉(37歳)
14歳の長男を筆頭に下は0歳の五女がいる大家族。最近「米がない。麺もない」という夢を見る。

ほっとひと息つける「セルフスペース」が必要かも

インテリアと装飾
time99lek/gettyimages

大事な価値観を共有できないのは悲しいですね。幸い、家事・育児の負担は周りを頼れているようなので、あとは、ほっとひと息つける時間と場所があるとベスト。キッチン脇などにスペースをつくり、「私だけの聖域」を作るとよいでしょう。

参照:『サンキュ!』2020年11月号「STAY HOMEでもイライラしない家」より。掲載している情報は2020年9月現在のものです。監修/sea 取材・文/宇野津暢子 編集/サンキュ!編集部

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