おもちゃ収納に○○はいらない!親も子どもも片づけやすい方法とは?
2020/11/09
手放したら人生変わった!元・捨てられない女の整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのmayaです。
築33年/52平米/2LDK 賃貸マンションに家族5人で暮らしています。
今回は『片づけやすいおもちゃ収納』についてお伝えしていきます!家族みんなでラクにお片づけしていきましょう!
おもちゃ収納に『フタ』はいらない!
子どもがラクにおもちゃを出し入れするためにいらないもの。
それは『フタ』です。
おもちゃの収納にフタがついていると出し入れする際のアクション数(動作の数)が増えます。出すときは「このおもちゃで遊びたい」という目的があるからよいのですが、しまうときにはこのフタが大きな障害となります。
大人でも何かを出し入れする際に毎回きちっとフタを開け閉めするのは面倒に感じますよね…!ですから、おもちゃのフタはないほうが子どもにとってもラクちんです。
フタつき、フタなしを使い分ける!
ふだんよく遊ぶ1軍のおもちゃにはフタをせず、ラクに出し入れできるようにします。
フタをなくしてポイポイ入れるだけにすれば子どものお片づけに対するハードルがぐんと下がります。
『きちっとフタをしてくれない!!』『なんでちゃんと片づけられないの!!』と、イライラすることもなくなります。
逆に、今あまり使っていない2軍のおもちゃにはホコリや汚れを防ぐためにフタをしておくといいですね。
フタつきの収納ケースはスタッキングできるメリットがあります。重ね置きすれば省スペースにもなります。
フタつき、フタなしをうまく使い分けてラクにお片づけできる仕組みを作っていきましょう!
♦記事を書いたのは・・・maya
手放したら人生変わった!元・捨てられない女の整理収納アドバイザー。
大切なものに囲まれた心地よい暮らしを提案していきます。
※ご紹介した内容は個人の感想です。