年末までに捨てて運気爆上げ!捨てるべきものBEST8【Dr.コパの風水解説】
2020/12/12
「いらない物を捨てると運気がアップし、幸せになれる」とは風水の教え。ご存じ最強の開運おじさんDr.コパが、今、捨てるべき物を教えちゃいます!おうちの中をすっきりさせて気持ちのいい毎日を送りましょう。
<教えてくれた人>
Dr.コパ
日本の風水インテリアの第一人者。親しみやすいキャラとわかりやすい開運法で、大人気。
捨てれば捨てるほど運気がアップ!!
風水では、使わない物や古びた物は「厄」と考え、「厄」を捨てることでよい気を取り込めると考えます。「厄」として捨てた物はゴミではなく、持ち主の「厄」を肩代わりしてくれた物。だから、「ありがとう」の気持ちを込めて、ひとつまみの塩をふって捨てましょう。
書きにくいボールペン
使いにくい物は、「厄」。反対に、気持ちよく使える物だけを身の回りに置くと気の流れがよくなり、身近な人との関係も円滑に。夫や子どもとうまくいかないときは、使いにくい文房具や日用品を処分してみて。
生地やゴムが伸びたブラやショーツ
体の大切な部分に触れる下着は、運気を大きく左右。生地やゴムが伸びているような物を身につけていると、悪運を取り込みます。プチプラな物でいいので、小まめに買い替えて。
1年以上前にもらったプリント
幼稚園や学校での人間関係がうまくいかないときは、古いプリントを処分してみて。うまくいかない人との間に停滞していた気が流れ出し、関係性が前向きに変化。対人関係の運気がリセットされて、新しい縁が舞い込む効果も!
枯れた観葉植物
植物が枯れるのは、住人の「厄」を肩代わりしてくれるから。「厄を背負ってくれてありがとう」と心のなかで声をかけながら、塩をふって捨てて。
昔着ていた服
「収納の余白に幸運が舞い込む」というのが風水の考え方。だから、収納は詰め込みすぎないで。大好きだった服を手放すのは残念でも、捨てれば幸運が舞い込みやすくなります。
もう遊ばないぬいぐるみやおもちゃ
持ち主である子どもの健康運や学業運に影響するのが、ぬいぐるみやおもちゃ。「今まで遊んでくれてありがとう」と唱え、塩をひとつまみふってお別れを。子どもの運気がアップしますよ!
1年以上前に処方された薬
薬は、健康運に影響大なアイテム。使用期限切れの薬は体内の気を滞らせ、あなたや家族の健康を害する恐れがあります。家の薬箱を定期的にチェックし、中にある物を新陳代謝させて厄払いを。家族の健康運がアップします。
仲が悪い母親からもらった食器
使っているとネガティブな気持ちになる物は、人に悪影響を及ぼす「厄」。特に食器など食にまつわるアイテムは金運を左右するので、捨てるとお金が流れ込むように。フリマアプリなどで売っても、効果は変わりなし!
参照:『サンキュ!』2020年12月号「別冊:捨て方辞典」より。掲載している情報は2020年10月現在のものです。編集/サンキュ!編集部
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