年末から1月にかけての特別出費。みんないくらで予算立てしたの?
2018/01/07
12月1月は日々の忙しさに合わせて、出ていくお金も大きくなりますよね。ざっくりと「この時期にはお金を使う」と認識していても実際計算すると恐ろしくなるような金額が!みんなが立てた目安はいくらだったのでしょうか?
約10万円:クリスマスプレゼントや保険料は12月で予算を組んだ
サンキュ!ブロガーさわこさんの12月特別出費は、クリスマスプレゼント代金が8,501円、予防接種代金8,000円、忘年会代金20,000円、お年玉準備金25,000円、車の保険81,040円となっています。この時点ですでに10万円オーバー!特別出費として準備はしてあるものの保険料の年払いは年末なので注意が必要です。
約5万円:キャンセルになった行事の費用も使わず貯蓄
サンキュ!ブロガーacoさんの場合は特別出費として取っておいたスキー合宿代50,000円が突然のキャンセル。しかし浮いたお金として計算せずにキチンと貯蓄に回したそうです。偶然にも浮いたお金ですが、冬休みに入ると習い事をしているお子さん向けに合宿なども入ってくるので、その分のお金の確保は必要ですね。
約9万円:帰省の手土産代やインフルエンザワクチン接種なども確保
サンキュ!ブロガーかんちゃんさんの12月特別出費の予算内訳は、帰省手土産代10,000円、クリスマスプレゼント24,000円、NHK年払い23,000円、自動車保険25,000円、インフルエンザワクチン代10,000円などが計算されています。毎年流行るインフルエンザですがワクチン代って本当に高いですよね。
約3万円:お正月準備は年越し前のセールで対応
お正月くらいいいモノを食べたい!という事で普段よりも奮発した料理を準備しなくてはなりません。サンキュ!ブロガーさわこさん宅はネットショッピングのセールを活用し蟹を購入したので金額2,786円、お子さんの映画代金2,800円、スキースクール用衣装が10,000円で計算されています。あらかじめ買うものが明確であれば早割などを活用するのも1つの方法ですね。
1月はお正月がメインですが、お年玉などは12月から準備されている人が多いのではないでしょうか。1月に発生する特別出費はいくらを予定しておけばいいのでしょうか。
特別出費が多いのは断トツに12月であることが分かりました。その分をカード支払いにしている場合には1月もしくは2月に請求が来るので、立て直すなら1月。毎年発生するものだから、事前に「いくら我が家は必要なのか」を考えて貯蓄していくと安心かもしれませんね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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