本気で貯めたいなら「手書き家計簿」をするべき3つの理由

2023/03/14

元浪費家から年間100万円貯金に成功したサンキュ!STYLEライターのマッシュです!

今回は家計簿は絶対手書き派の私がなぜ「手書き」にこだわるのか、その理由を3つ紹介します。
一度手書きにチャレンジして挫折した方も、ぜひ最後まで読んでいただけるともう一度トライしてみたくなるでしょう。

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1.記憶に残りやすい

2017年、家計管理を本気で見直すために始めた手書き家計簿

手を使って自分の文字で記録するほうが、デジタルで管理するよりも記憶に残りやすいのが一つ目のメリットです。

アプリなどデジタルで管理すると、記録はきれいにできたとしても記憶には残りにくいものです。

2.自由にカスタマイズできる

手書き家計簿は市販のものではなく、自分でフォーマットをつくることをおすすめしています。
自分でフォーマットをつくる方法がわからないかたは、こちらの本が参考になります。

書きたくなるお金ノート

手書き家計簿と言えば「づんの家計簿」が有名ですが、私もづんさんの家計簿を参考に手書き家計簿を始めて家計管理に成功したのでおすすめです。

自分でフォーマットをつくると、使っていくうちに「この項目はいらない」「ここはもっとわかりやすく記入したほうがいい」など自由にフォーマットをアレンジしていくことが可能です。
そうしていくうちに自分に合った家計簿ができあがります。

3.家計管理にしっかり向き合える

手書きはデジタルよりも時間がかかるのがデメリットと感じるかたも多いでしょう。
でも「時間がかかる」ということは「家計としっかり向き合う時間が長くなる」ということです。

家計管理を本気で見直したいなら、時間をかけてしっかり家計と向き合う時間をつくっていきましょう。

しっかり家計と向き合いたいなら「手書き」がおすすめ!

今はiPadとApplePencilで手書き家計簿をつけています!

私は、最初は紙とペンで記録するアナログスタイルでしたが、最近はiPadと Apple Pencilを使ったスタイルになりました。
それでも「手書き」で記録することは変えていません。

インスタではデジタル系の発信が多いので「なぜアプリを使わないんですか?」と聞かれることが多いのですが、私が手書きを続ける理由はシンプル。

1.手書きの方が記憶に残りやすい
2.自由にカスタマイズできる
3.家計管理にしっかり向き合える

便利なアプリを活用するのがダメというわけではないですが、アプリを使っても家計が改善されないかたはぜひ手書き家計簿にチャレンジしてみてくださいね!

◆この記事を書いたのは・・・マッシュ
4歳、1歳の男の子を育てるママ。
「暮らし優先の働きかた」を実現すべく、2021年にパートから在宅フリーランスに転身。
現在はWebライター、ショップ運営、SNS発信、オンラインクラスの講師をしている複業ママです。

インスタグラムではiPadや手帳で身軽に暮らすコツを発信。
ブログでは子育てママのお役立ち情報を発信しています。
CLASS101では、iPadをもっと楽しみたい方向けのクラスも開講中!

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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