運気が逃げる!? 「下着」は3年使っちゃダメ!【Dr.コパの風水解説】
2018/03/23
意外と知られていないけど、かなり運気を左右するのは「下着」に関すること。実は、どんな下着を身につけるかによって、ずっとツキから見放されていた人が絶好調になったり、とんとん拍子だった人はが、いきなり絶不調になることも。
「西に黄色で金運アップ」のフレーズを日本中に広めた、風水の伝道師、Dr.コパに下着で運気をあげる風水を教えてもらいました。
下着の色でその日の運気が決まる
「下着は、肌に直接触れる物だから、身につけた人の運気を大きく左右する。実は、風水的には、とても重要なアイテムなんだよ。“誰に見せるわけでもないし”“服を着ちゃえば、わからない”と侮っていると、幸運を逃すことになるからね。
まず大事なのが色。何色の下着をつけるかで、運気が変わってくるから、その日、欲しい運に合わせて、下着の色を変えるのも手だよ。
あと、吉方位(今年は「北西」と「東南」)に旅行したときに、旅先で下着を新調するのも、運気を上げる効果がある。“古い運を脱ぎ捨てて、新しい運を身につける”という意味があるんだね。
あと、ゴムが緩んでいたり、レースがほつれかけている下着もNG。洗濯を繰り返して、生地が薄くなりかけていたり、肌触りが悪くなった下着も運気を下げるから、3年以内に新しい物に買い替えようね」(Dr.コパ)
上げたい運気別・下着の色風水
下着は直接、肌に触れるものだけに影響力も大。何色を身につけているかで、その人の運気が大きく変わってきます。その日の予定、体調、気分などで、下着の色を変えると物事がうまくすすみます。
*仕事運には黒の下着
仕事の採用面接などで自分をひと回り大きく見せたい日や、隠し事があって本心を相手に知られたくないときは、黒い下着を。
*身を守りたいならベージュの下着
ベージュは「カモフラージュ」の色。目立ちたくないときは、この色で自分を隠します。たとえばPTA役員を選出する日で自分が選ばれたくときは、ベージュの下着を。
*現状を打開したいなら茶系の下着
現状に満足していない人が身につける色。「転職したい」「今の彼と別れたい」など新しい一歩を踏み出そうとしている人は、茶系の下着を。
*やる気がないときはブルー系の下着
ブルーには問題を解決して、ストレスを解消する作用があります。「今日は気分がのらない」「会社に行く気がしない」という日は、ブルー系の下着で気分転換を。
*周囲と強調するなら紺色の下着
紺色は「協調」の色。転職して新しい職場に早く馴染みたいなど、周囲の人たちと協調して仲良くやっていきたいときは、紺色の下着を。
*本気の勝負のときは赤の下着
赤は「ここ一番」というときの色。「パートの面接がある日」「今日の会議で自分の意見を通したいとき」「お姑さんに今日こそひと言いいたい」という勝負の日は、赤い下着を。
*出会いを叶えたいならピンクの下着
ピンクは「人間関係運」を上げる色。いい友人を作りたいときや、ステキな恋人と出会いたいときは迷わずピンクの下着を。
*謝罪したいなら白い下着
本来の自分になれる色。前日、夫婦ケンカしたけど、素直な気持ちで謝りたいときや、大事な仕事を控えて建前ではなく、本音で勝負したい日は、白の下着を。
下着の色を変えることで運気も変わります。いつも同じ下着を身につけるのではなく、日によって変えてみるのもいいかもしれません。
監修/Dr.コパ 文/村越克子