月15万円貯金する節約主婦が買い物をするときに必ずすることとは?

2024/07/21

「買い物をするときに必ずしていることがあります。それは、自分への問いかけです」。

今回は、コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープしているさくのんさんに、買い物をするときにしている3つの問いかけを紹介してもらいました。

コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦で元スタバ店員のスタバマニア。家計管理術や...

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1.代用品はないか

雑貨、服、食品全てのジャンルでこの問いかけをします。

例えば収納ボックスを買う前、「他の場所を整理したら空の収納ボックスが出て代用できるのではないか?」

その服やカバン、「似たものは本当に持っていないか?」

そのドレッシング、「家の材料で作れないのか?」「家にあるドレッシングではだめなのか?」

代用品が思い付かなければ、買う必要があるのかもしれません。

2.今日、今買わなくてはならないのか

次に、今日、今必要なものなのかを問いかけます。

「セールの日まで待てないのか?」「家にストックはないのか?」

今日買わなくてもいいものなら、ほしいものリストにメモして後日、まとめ買いやお得な日に購入します。今日買わなくていいや、と思っているうちに必要のないものだと気がつくこともあります。

衝動的なお買い物ほど無駄買いになってしまうことがあるので注意が必要です。

3.値段に納得できるか

最後に「100均に同じようなものは売っていないか?」「他のお店で似たものが売っているかもしれない」と問いかけます。

逆に、安い値段で間に合わせで買うより、高い金額を払ってでも他のブランドの方が納得して使える場合もあります。

食材の数円の違いは気にしませんが、購入後大きな値段の差にがっかりしないように調べられるものは調べてから納得のいく値段で購入します。

厳しい問いかけ

ガチガチに厳しい問い掛けでは、お買い物やお金を使うことが嫌になってしまいます。無駄なものを買ってしまわないように、もう1人の自分に優しく問いかけるように、無駄買いをしないための問いかけをしています。

どんなジャンルのものを購入するときでも、無駄遣いをしないために使える問い掛けだと思うのでやってみてくださいね。

無駄遣いが減れば不思議と貯金額も上がっていくものです。



■執筆/さくのん…コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、コストコ、カルディの一押し商品などをレポートするインスタグラムが人気。

編集/サンキュ!編集部

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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