子ども2人!食費2万円台をキープしている人は何を食べている?

2023/05/31

値上げの時代に食費2万円台キープって、何を食べているの?

食費の見直しで食費を8万円台から2万円台にまで削減したさくのんさんに、食費2万円台をキープするために意識して食べているものを教えてもらいました。

コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦で元スタバ店員のスタバマニア。家計管理術や...

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値引きシールの商品

野菜もお肉お魚もお惣菜も全部、値引きシールは狙い目です。

1割引、2割引、3割引、半額…たとえ1割引でも、値上がりをカバーしてくれるほどの効果があります。

安くなっているからといって買って腐らせてしまうのはでは逆効果ですが、すぐに食べてしまう、もしくはすぐに下味を付けて処理をしたり、カットするなどの処理をして冷凍すれば大丈夫です。

献立を考えてから買いものするのではなく、値引きされている商品から献立を考えることが多いです。

廃棄されてしまう食品を安く購入することは、環境にもいいことなので一石二鳥です、積極的に購入します。

値上げしても安い食材

値上げしても安いといえばもやし、豆腐、きのこが代表的だと思います。

どれも大きな値上がりなく、比較的安く手に入るので積極的に食卓に取り入れます。

もやしは買ったものの腐らせてしまうという話をよく聞きますが、副菜にも、お味噌汁の具材にも、メインのかさましにも使える万能野菜なので必須です。

豆腐やきのこなど国産の商品は値上げ率が低いということなので積極的に使用します。

冷凍カット野菜は割高なので、自分で冷凍野菜を用意することも食費節約に繋がります。

お刺身も食べます

お刺身も好きで食べるのですが、必ず柵で買います。

柵の方が絶対に安いので、自分で切るその一手間でたくさんお刺身が食べられるなら、その一手間なんて惜しくありません。

また、ふるさと納税でも毎年ホタテのお刺身を選んでいて、お得にお刺身も楽しんでいます。

食費キープのためにしていること

菓子やお酒の嗜好品はポイントやおこづかいで購入して食費に響かないように工夫したり、家庭菜園で野菜を育ててみたり、余計なものを買わないためにスーパーに行く回数を減らして食費2万円台をキープしています。

色々とやってはいますが、今はスマホですぐに食材からレシピを検索することができる便利な時代なので、値引きシールを中心に安い食材を購入して、それから献立を考えるやり方はとても簡単なのですぐに取り入れやすいかと思います。

■執筆/さくのんさん…コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、コストコの押し商品などをレポートするインスタグラムが人気。インスタグラムは@sakunon_s_life
編集/サンキュ!編集部

 
 

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