【節約】もう子どもを叱りたくない。プチプラ食器で穏やかな食卓を!
2024/01/08
元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
数年前に、一目ぼれして買った(わたしにしては)お高いポーランド食器を、家に帰ってきた瞬間に娘に割られてしまったことがありました。あまりのショックに、つい娘を怒鳴ってしまい自己嫌悪。
それ以来「壊れても心まで砕けずに済む」を基準に食器を選ぶようになりました。
イケアKALAS(カラース)コップ6ピース199円
イケアのKALAS(カラース)コップ6ピース入りは、子どもが生まれてから数えきれないくらいリピートしている商品。
もちろん、コップだけでなく、プレートもボウルも愛用しています。各種6ピースで199円という衝撃のプライスで、小さな子どもでも扱いやすい軽さと耐久性が魅力です。
子どもの「自分で食器を運びたい」「自分でご飯を食べたい」気持ちも、イケアのKALAS(カラース)を使っている時には笑顔で応援できます。
食洗機で洗えるところも最高に便利です。
セリア耐熱ガラス容器160mm110円
プリンやゼリーを作る時に重宝しているセリアの耐熱ガラス容器。シンプルなデザインなので、どんなデザートを入れてもバッチリ決まるところがお気に入りです。しかも110円!
もちろん、サラダやパスタを入れても大丈夫。耐熱なので、暖かい料理を入れても割れる心配がありません。
スタッキングできる形なので、収納スペースもコンパクトで助かっています。
セリアの小皿たち110円
お重に入れて使うために購入したセリアの小皿110円も、普段使いで大活躍。セリアの小皿は種類が多く、形も色も豊富なので、いつ行っても自分好みの器が見つかります。
セリアの小皿の特徴は、どんなおかずを入れても見栄えが良くなるところ。テキトーご飯の時にはセリアの小皿に盛り付けるだけで、全力で誤魔化すことができるのでおすすめです。
「気軽に使える食器」を楽しむ
小さな子どもがいるわが家ではガシガシ使っても惜しくない、そんな食器を普段使いにしています。せっかくおいしい料理を作っても、食器の扱いにヒヤヒヤしながらの食事は心から楽しむことができません。
食事を楽しみつつ、もし食器が壊れても子どもを叱らずに済む。そう暮らせるように、今はプチプラ食器を楽しみながら暮らしています。
◆この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!
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