4人家族で一ヶ月の食費2万2000円!真似したい食費ルール5
2020/03/02
毎月2万2000円で食費をキープしている4人家族の海老原さん。いったいどんな風にやりくりすれば予算をキープできるのでしょうか?海老原家の5つの食費ルールを一緒にチェックしてみましょう。
ルール①月初めに週ごとの予算をたてる
海老原家ではあらかじめ、1カ月の家族の行動予定を決めた上で、2万2000円の食費を週ごとの食費予算へ分割するところからスタート。今週はいくらまで使えるかを把握することで、1週間分の献立が立てやすくなります。買い物へ行く回数も減らせ、つい余計な物を買ってしまう事も少なくなるのでとても効率的!
ルール②常備菜を作りすぎない
「常備菜はシンプルでアレンジしやすいもの」というのが海老原流。大量の常備菜をストックするのではなく、2~3品の常備菜を4日ほどで使い切るようにしています。作りすぎないことで、食材を残したり捨てたりすることがなくなり、使わなくてはいけないというストレスからも解放されたそうです。
ルール③月初めに冷凍カット野菜づくりをする
食費の節約をしつつも、栄養バランスや食卓の彩りには手を抜かない海老原さん。月初めに野菜をまとめ買いし、カットして冷凍するところから始めるそうです。野菜を無駄なく使い切れる!献立に悩まない!時短料理ができる!と良いことづくし。かさ増しや彩りをプラスしたい時、買い物に出かける事無くパパっと使えるところも◎
ルール④お肉は少し残して冷凍する
これだけ残しても……と、ついつい使い切ってしまうお肉。海老原家では、お肉は全部使い切らずに、必ず少し残して冷凍保存するのがルール。やりくりのきつい週末や月末にとても役に立つのだとか。節約したい時でも、残った野菜などを組み合わせることでボリューミーなメニューに変身して、お財布もお腹も大満足!
ルール⑤献立は平日の夕食5日分のみ考える
献立を事前に考えて買い物へ行く方も多いかと思いますが、海老原さんが献立を考えるのは翌週の平日5日分の夕食のみ。土日の献立を考えない分買い物が減り、食費削減につながっています。土日は、冷蔵庫の残り物を乾物や缶詰と組み合わせた、野菜たっぷりアイデアメニューだとか。在庫整理もできて効率的です!
家族4人で生活をしながらも、あらゆる工夫で食費をキープしている海老原さん。節約しているのに全く質素に見えない食生活に驚きました。はじめに何を買うかを考え、決めて実行することが大事ですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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