買い出し方法だけ!質素な食卓にはせず食費-2万円を達成
2024/07/19
年間100万円貯める3児の母、サンキュ!STYLEライターの丸山希です。
食べ盛りの中学生2人を含む子ども3人いる我が家では、放っておくとどんどん食費が上がっていきます。
元々、食事を大切にしたいと思っていた私は、予算8万円でやりくりをしていましたが、教育費や光熱費が値上がりする今、食費の削減にも挑戦することに!結果、食費-2万円を達成することに成功しました。
そこで今回は、私が実際に行っている買い出しの方法を紹介します。
野菜は八百屋か産直市を利用
スーパーにも野菜は売っていますが、値段が高いうえに新鮮ではないこともしばしば……。そこで私は、野菜の買い出しに近所の八百屋か産直市を活用しています。買い出しに行くのは週に2回くらい。新鮮な旬の野菜を食卓に並べられるほか、値段も安いのが魅力です。
6万円の予算の中で、フルーツも楽しむことができています。
また、野菜の買い出しには車を使いません。野菜は傷むのも早いので、鮮度重視!自転車か歩きで買い出しに行くことで買い過ぎを防げて食品ロスも防げています。
家庭菜園とリボベジで必要なときに必要な量だけ
我が家はネギをリボベジ、大葉、バジル、パセリをプランターで育てています。水でリボベジしていたときより、土で育てる方が伸びが良いので、我が家では土で育てています。欲しいときに使う分だけ収穫しているので、便利です。
肉はまとめ買い・冷凍保存
お肉などメインになるものや冷凍食品は、5日に1回の買い出しを目安にしています。お肉は大容量のものを買う方がg当たり単価が安く設定されていることも多く、まとめ買いにぴったり!
使うスーパーは、ラ・ムーや業務スーパー、火曜日のフジを活用。特定のスーパーに限定しないことで、買い出しサイクルに合わせて行先を決めています。また、同じスーパーばかりだと陳列が同じパターンになって食卓がマンネリ化しやすいので、献立を考えるうえでもスーパーの使い分けは有効です。
買い出しの仕方ひとつで食費-2万円は実現できる
かさまし術や作り置き、リメイクメニューなどは、料理を作る過程での節約術です。私の場合、料理に対するモチベーションの差が激しいので、買い出しをルーティン化しました。さまざまな物価が値上がりしている今、買い出し方法を見直して、一緒に食費節約に励みませんか?
◆この記事を書いたのは・・・丸山希
FP2級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に努めます!
資産の増加には節約や整理整頓など、身のまわりのケアも大事!苦手ですが頑張っていきたいです。