あなたは運を掴む人?逃す人? 4月にやるべき「3つの開運行動」【Dr.コパの風水解説】
2020/03/18
新年度、新入学、新学期……と4月は会社でも、学校、幼稚園でも新しいことがスタートする月。実は、運気も新しく動き出しているのです。新しい運気を逃さずつかむには、まずは自分の中の運気を上げておくことが肝心。風水の伝道師、Dr.コパに、4月にすべき開運アクションを教えてもらいました。
4月のラッキーアクションは“お出かけ”
「桜が咲く4月は、1年のうちで、もっとも美しい時期と言ってもいいね。日本中がウキウキ気分になる。実は、このウキウキ気分が運気を上げるうえで大切なんだよ。
新年度がスタートする4月は、運気の入れ替わり時期でもある。3月までの古い運気をフレッシュな運気と入れ替えるためには、ウキウキ気分の働きかけが大事なんだね。
特に今年のキーワードは「華やかさ」だから、“ウキウキ”や“ワクワク”した気分が、開運につながる。それには、家に閉じこもっていないで外に出ること。せっかく桜が咲いているんだから、お花見で桜を満喫しなくちゃ、日本人に生まれた甲斐がないってもんだよ。
お花見に限らず、4月のラッキーアクションは“お出かけ”。ショッピング、レジャー、旅行もいいね。月末からゴールデンウイークが始まるから、家族旅行もオススメ。旅行の計画を立てることも開運アクションだから、早いうちから計画を立てて、ウキウキ気分にひたろうね」(Dr.コパ)
4月の開運カレンダー
カレンダーに次のイベントをメモして、実行すると運気が上がります。
開運行動①お花見3回で開運する
桜の咲き始め、満開の桜、散り際の桜吹雪の3回で桜を満喫すると、運気が確実に上がります。
開運行動②8日の「花まつり」には甘い物を食べる
「花まつり」とは、お釈迦様の誕生日をお祝いすること。「甘茶」を飲むのが風習ですが、甘茶が手に入らない場合は、甘い物でも開運効果あり。
開運行動③春土用の期間(4/17~5/3)はガーデニングNG
「土用」というと、うなぎを食べる夏の土用の丑の日がよく知られていますが、春にも土用があります。今年は4月17日から5月4日までの18日間。この間は、土の神様が地中を支配するので土いじりはNG。家の建築着工なども避けた方が無難です。
GWの旅行で開運
4月は「お出かけ」が開運アクションなので、GWはぜひ旅行を。旅行先で事故などにあわないために、ビニール袋に少量の粗塩を入れて持ち歩くと厄除けになります。
4月のラッキーカラーとラッキーフード
4月に意識したい色と食べたい物です。金運アップの効果があります。
4月のラッキーカラーは白×ラベンダー色×ピンク
外出先で難にあわないように厄落としカラーのラベンダー色と浄化作用のある白、そしていい出会いに恵まれるためのピンクがラッキーカラー。この3色をファッションに取り入れたり、この色の紙や布をバッグに入れて出かけましょう。
ラッキーフードはピクニックメニュー
のり巻き、おにぎり、サンドイッチなどお出かけ先で食べられるものがラッキーフード。天気のいい日にランチピクニックをすると金運が上がります。
新しい運気を取り逃がさないように、ラッキー風水をぜひ実行してみてください。
監修/Dr.コパ 文/村越克子