これまでなんとな~く必要経費と思いこんで、買っていたものや、やっていたこと。本当に今のやり方じゃなきゃダメ?思い切ってやめてみたら、家計も心もスッキリ身軽になるかもしれません。今回は、貯め達人がやめていた5つの〇〇をご紹介します。
マイボトル持参で外出先でコーヒーを買うのをやめる
原未菜さんは外出先でコーヒーを購入するのをやめ、無印良品のチャイ+お湯+フォームミルクで作った自家製チャイティーラテを入れて、持参しています。マイボトルはシンプルで使いやすいニトリのもの。甘さで疲れも癒されるそうです。
洗濯機の機能を活用!クリーニングに出すのをやめる
やしだかこさんがやめたのは、コートなどの冬物をクリーニングに出すこと。自宅の洗濯機のドライ機能を活用して、クリーニング代を節約!さらに防虫剤は市販のものを使わずに、防虫効果があると言われる、ローズマリーやレモングラスの精油で代用。体のために、なるべく自然のものを使いたいというかたにもおすすめですよ。
プロ仕様の道具が活躍!美容院&理容院通いをやめる
内海舞さんがやめたのは、美容院に通うこと。ご自身の髪だけでなく、ご家族のヘアカットもされていたそうです。おともの道具は、プロ仕様のスキばさみと身体がすっぽり収まる大きなケープ。子どもの髪をカットすること18年間!家族全員のヘアカット代を試算してみたところ、節約効果はなんと約60万円になったそうです。
ゴミを溜めない!排水口用ネットを買うのをやめる
JUMIJUMIさんがやめたのは、排水口用水切りネット!これまではゴミを水切りネットいっぱいに溜めて、取り替えるタイミングで排水口全体のヌメヌメを歯ブラシで掃除していたそう。そこで思い切って水切りネットをやめ、毎回食器を洗うたびにゴミを捨てるようにしたら、苦手なヌメヌメ掃除の回数が減ったそうです。
食費がグっと抑えられた!毎晩の晩酌をやめる
1日の終わりに晩酌するのが習慣となっていたユッカさんは、子どもの一言がきっかけで寝る前に缶ビールを飲むのをやめたそうです。晩酌をやめたら食費の削減に成功しただけでなく、子どもに絵本を読んであげる時間ができて、とっても喜ばれているそう。毎晩熟睡できるようになり、身体にも良い影響があったようです。
貯め達人たちのアイデアは、いかがだったでしょうか。何気なく買っていたものや利用していたサービス。やめてみたら、驚きの節約効果があるかもしれません。まずは身近なところから試してみてはいかがでしょうか。
(参照: 口コミサンキュ! )
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