食費を月3万円台に!業務スーパーの買い物テク
2019/06/26
他店より、食材が圧倒的に安く買えると話題の業務スーパー。今回は、業務スーパーを活用して、毎月の食費を3万円台以下に抑えている、節約上手なブロガーさんたちに注目しました。いったいどんな商品を買い、どんな工夫をおこなっているのでしょうか。
月1のまとめ買いは常温品をメインに
食費月4万円以下をめざして、月に1度業務スーパーでまとめ買いをすることにしたやしだかこさん。業務スーパーでは乾物や調味料を中心に買い物をし、野菜はスーパーや無人販売で買い足しています。常温で長期保存ができる食品なら、安い業務スーパーに行った時にまとめて買っても、無駄買いにはなりませんね。
お楽しみ用のお菓子を安く購入
安くて種類も豊富なお菓子が揃っているのも、業務スーパーの魅力。IDUMIさんは、よく業務スーパーで安売りのお菓子の大袋をゲットしています。毎月3万円以下の食費の中でも、子どもたちのお楽しみ用のお菓子は削らないようにしているそうです。予算を抑えながらお楽しみは忘れないことも、節約を続ける秘訣です。
使い切れる量の食品を選ぶ
業務スーパーで、だしの素や冷凍食品などを購入した美織ママさん。よく利用していたコストコの商品は量が多いと感じることもあったようですが、それよりも量が少なめで値段が安いため、お得に感じたそうです。家族構成によって、使い切れる量の商品を選ぶことも、大事なポイントですね。
必ず購入するレギュラー品を決めておく
月食費3万5千円の梁恵美さんも、月に1回業務スーパーで、お肉・調味料・お菓子・冷凍食品などをまとめ買いしています。ポップコーンの素や唐揚げ・肉だんごは必ず、夏場はアイスや冷凍マンゴーもよく購入するのだとか。お気に入りのレギュラー商品を決めておくと、買い物の予算もたてやすく、無駄買いも減りそうですね。
調理済み食品を上手にアレンジ
保存のきく調理済み食品も、コスパが良いため食費節約の強い味方です。網野清香さんは、業務スーパーでチルドのシュウマイを84円でゲット。串に刺して揚げ、夕飯の一品に仕上げました。調理済み食品でも、アレンジを加えたり盛り付けを工夫したりすることで、節約しながらも華やかな食卓を演出することができますよ。
節約上手なブロガーさんたちは、常温保存できるもの、便利な冷凍食品や調理済み食品などを買って、食費を抑える工夫をしていました。買い物のペースや家族構成によっても、選ぶものが変わってきますね。業務スーパーに行く際は、ぜひ参考にしてみて下さい。
(参照: 口コミサンキュ! )
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