捨て上手は貯め上手!?モノをとおして節約を意識
2018/09/29
捨て上手は貯め上手――一見、矛盾しているかのようにも感じられますが、これって本当なんです。不必要なものを捨てる事で、本当に必要な物が分かるようになって、結果貯蓄につながる。でも、どう気持ちが切り替わるの?
簡単にリカバリーできないから手間も時間もかける
不用品を捨てるのって本当に大変ですよね!体力的にも精神的にも疲労困ぱいです。そんな思いをした分、次に家に物を入れるときには慎重になるもの。家具など大きなモノは簡単にリカバリーできないので、手間も時間もかけて検討できる機会になるそうですよ。
”なんとなく”で入手したものは結局ときめかない
自宅を見回してみると”なんとなく便利そう”な物であふれていたことに気づきました。そういった物は結局使わないし、ときめかない。好きな物だけを厳選することで部屋もスッキリしますし、なにより無駄使いが減りそうですね。
最初から”捨てる”を作らないように意識
”捨てられない女”と自覚しているからこそ、最初から捨てるを選択しない物との付き合い方に変わってきたそう。新しい物を入れるなら後の事も考えることで、無駄に物が増える事をおさえています。
モノとほどよい距離感を
最後まで捨てられないものは、やはり思い出の品。でも思い出を大切にしたい思いが強すぎると、それは執着になってしまう。と考え、程よくモノとの距離感を保つように努力中だとか。
節約に対してストレスがなくなった
サンキュ!ブロガー水江智美さんが、断捨離をして見えてきたことは、まず物欲がなくなってきたこと。捨てるものが多かった分、本当に必要なものが感覚で分かるようになってきて、出費が抑えられる。結果、そして節約をすることがストレスではなくなったという事です。
一度、ドサッと断捨離を経験すると、本当にこんなモノに溢れていたんだ...と驚愕するものですよね。その後”増やさないでおこう”という意識から、自然と取捨選択ができるようになり、節約につながっているケースが多いようです。
(参照: 口コミサンキュ! )
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