予算を決めれば外食もOK?節約達人の外食事情
2018/11/01
食費節約のために、外食を極力控えている人も多いのではないでしょうか。でも、たまには息抜きをしたくなりますよね。実は工夫次第で、外食をしても食費を予算内におさえることができるんです。今回は、節約の達人の外食節約術をまとめてみました。
レジャー費用をつくり予算崩壊をふせぐ
ここゆきさんは食費とは別に「レジャー費用」を別の袋にわけておき、お出かけにつかうお金は、すべてここから出すようにしています。あらかじめわけておけば他の予算と混ざらず、レシートが残らない買いものにも対応でき、食費の予算崩壊をふせぐことができるのだとか。残金がひと目でわかるので、使い過ぎも予防できます。
ランチ代もレジャー費用から
中野めぐみさんも、毎月レジャー費用を設けています。おでかけ先でのランチ代も、レジャー費用から出しているそう。月15,000円くらいの予算だそうですが、大幅にオーバーすることは少ないそうです。節約のためにランチを控えていても、最初から費用を設定しておけば、罪悪感なくランチを楽しめそうですね。
外食は月に1回のイベントにする
ここゆきさんは、外食は月に1度と決めていて、何を食べるかどのお店にするかなど家族会議をして、外食を1つのイベント感覚で楽しんでいるそうです。「用意がめんどうだから」という理由で外食をしてしまっては、満足度も低く、食費もかさんでもったいない!そう考え、さまざまな工夫をして、無駄な外食を減らしています。
あえて夫婦別財布で外食費を節約
中野さんは、夫婦で別々の財布を持っており、生活費の支払いは基本的に分担制なのだそうです。食費担当は中野さんですが、夫が食べたいものは自分で買ってきてくれることも。外食費は夫担当なので、外食をしても食費の予算はオーバーしません。あえて夫婦別財布にして、お互いの収入の中で貯金を確保しているそうですよ。
最初から予算を決めてしまったり、外食をしなくとも苦にならないような工夫をするのが、外食費節約のカギ!節約の達人は、さまざまな方法で外食を楽しんでいるようでした。今回ご紹介した内容を参考に、みなさんもたまにはゆっくり外食を楽しみませんか?
(参照: 口コミサンキュ! )
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