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年収が高くても貯まらない人は「無自覚ビンボー度」でわかる!

2018/10/22【 お金 】

出費が多くなる夏と冬。その間にはさまれた秋は、家計を見直すいい機会です。収入が多いのに「お金が貯まらない」という人は、自分のお金づかいを振り返ってみましょう。これまで気づいていなかった発見があるかもしれませんよ。

<教えてくれた人>
横山光昭さん(家計再生コンサルタント)
家計再生と貯蓄アップをサポートする会社マイエフピー代表。雑誌やマネー本の執筆、テレビへの出演など多数。6人の子どもを持つパパとして、『サンキュ!』世代に人気。

「無自覚ビンボー度」チェックテスト

年収にかかわらず「貯めたい人」は絶対チェック!貯まらない原因は収入ではなく、「無自覚なお金づかい」にあります。自分が何タイプの無自覚ビンボーか、把握するところからはじめてみましょう。

*自分が当てはまる項目をチェック!チェックの数が最も多かったものが、あなたのタイプです。

【Aタイプ】
□ 習い事は子どもの可能性を広げるために必要だ
□ うちの子だけ塾に行けないのはかわいそう
□ ショッピング中は、ゲームセンターで遊ばせている
□ お下がりや中古の洋服を着せるのは抵抗がある
□ 家族の思い出づくりは大切。レジャー費は削りたくない

【Bタイプ】
□ どうせお弁当で使うから冷凍食品は多めに買い置きする
□ ポイント〇倍デーに買い物をして節約している
□ 外食するときはクーポンを使って安くすませている
□ ランチやお茶に誘われると断れない
□ 流行の洋服をプチプラで購入している

【Cタイプ】
□ 家電はどうせ買い替えるなら、最新のものがいい
□ 旅行のときくらい、パーッとお金を使いたい
□ 手土産は少し高級なものを持っていく
□ 化粧品、エステ、ネイルなど自分磨きのお金は必要経費だ
□ 有名人が使っている調味料や食品をつい買ってしまう

【Dタイプ】
□ 子どもの教育費は学資保険だけで大丈夫なはず
□ 疲れた日は、外食に頼ってもいいと思う
□ 家計簿は続いたためしがない
□ 保険や通信費の見直しは面倒だからそのままにしている
□ パスワードが思い出せず、解約していないサービスがある

※3つ以上チェックがついたタイプのアドバイスもすべて読んで!

続いて、A~Dまでタイプ別に特徴をご紹介。お金のプロからのアドバイスも!

Aタイプ:子ども費が「聖域」で無自覚ビンボー

夫の小遣いは削っても、教育費や習い事費、洋服代、レジャー費まで、子どものための支出には限度がなく、引き締めたら子どもがかわいそうと思っている。

*口グセ*
「子どもがやりたいって言うから」
「周りのお友だちも……」

\ここが無自覚ビンボー/
・将来の教育費まで考えていない
・実はまわりの親に流されている

【アドバイス】
・本当に子どもにとって必要か家族で話し合って!
お金をかけること=子どもへの愛情ではありません。習い事にしてもそれが本当に子どもが望んでいることか再確認を。また、子ども費は、学費を除いて手取り月収の3~5%に抑えるのが理想です。

Bタイプ:節約している「つもり」で無自覚ビンボー

ポイントをためるためによけいなお金を使ったり、セールの文字に飛びついたり、節約しているつもりの行動が実はムダづかいの原因だということに気づいていない。

*口グセ*
「うちは人並み!」
「ぜいたくしないで頑張ってます」

\ここが無自覚ビンボー/
・「必要か」より「安いか」が基準になっている
・貯蓄目的がハッキリしていない

【アドバイス】
・「お得だから」という理由で買わないように!
貯める目標があいまいだと、安いものを買っている=節約になってしまいがち。買う前にそれが本当に必要なものか考えるクセをつけましょう。レシートをチェックして自分の支出を見直すのも効果的。

Cタイプ:プライドが「エベレスト級」で無自覚ビンボー

SNS映え、流行、新作という言葉に弱く、周囲と比べて見劣りするのが怖い。買い物ではカードを多用し、月の総支払額を把握できていない人も多く、実は赤字かも。

*口グセ*
「どうせお金を出すなら〝いいもの〞」
「新作の○○ラテ、もう飲んだ?」

\ここが無自覚ビンボー/
・今月なんとかなったから大丈夫だと思っている
・見えのための出費だと気づいていない

【アドバイス】
・メリハリのあるお金の使い方をしよう!
何にでもお金をかけていては家計が破綻します。ゆずれない項目とお金をかけなくてもいい項目の両方を明確に。お茶代やランチ代、ファッション・美容代などは、妻小遣いの予算内におさめましょう。

Dタイプ:「見ないフリ上手」で無自覚ビンボー

「節約のためにやらなくちゃ」と思ってはいるけど、なんとなく後回しにしたり実行にうつせなかったり。家計簿をつけるのも苦手で、いまいち家計を把握できていない。

*口グセ*
「赤字にならなきゃOKですよね?」
「格安スマホ、よくわかんなくて……」

\ここが無自覚ビンボー/
・何にいくら使っているか把握していない
・家計がヤバいとわかっているのに見て見ぬふり

【アドバイス】
・将来かかるお金を一度書き出してみよう!
子どもの進学や結婚、夫の定年などで将来どんなお金が必要になるかを書き出して、厳しい現実に向き合いましょう。家計簿が苦手な人は、気になる費目をまずは1つだけ、記録してみるのも手です。

あなたはどのタイプに当てはまりましたか?自分のタイプを把握して、自覚のあるお金の使い方をめざしましょう。

参照:『サンキュ!』11月号「年収300万円でも貯まる人 年収700万円でも貯まらない人」より。掲載している情報は18年9月現在のものです。監修/横山光昭 イラスト/金川カモメ 取材・文/秋山由紀 編集/サンキュ!編集部

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