1,000万円貯めた主婦がおこなっている家事テクニック4選◎家事もむだを省けば節約につながる!?楽して節約しよう♪
2020/09/23
今回は、1,000万円貯金に成功したやりくり上手さんがおこなっている家事テクニックをご紹介します。やりくり上手さんは家事でもむだを省き、時短・節約につなげているようです。あなたがやっているその家事も、やめていいかもしれませんよ。
洗たく洗剤はすすぎ1回のものを使う
サンキュ!STYLEライターmiiさんは、すすぎ1回で済む洗剤を購入するようにしているようです。すすぎが1回か2回かで洗たく時間はもちろん、水道代にも大きな違いが現れるのだとか。すすぎ1回でも汚れはしっかり落ち、通常どおり洗たくできるようですよ。洗剤を購入する際は、すすぎ回数もチェックしてみましょう。
画期的な洗たく用品で洗剤節約
ほかにも、miiさんがオススメするのは「洗たくマグちゃん」という商品。これを入れて洗たくするだけで、アルカリイオン水が生成され、カビや汚れをきれいに落とす画期的な洗たく用品なのだとか。汚れが少ない洗たくものの場合は、洗剤や柔軟剤を入れなくてもこれ1つできれいになるようですよ。洗剤の節約にもつながるといいます。
まな板は極力使わない
miiさんは、洗いものを減らすため、なんとまな板を使わないようです。りんごはタッパーのフタの上で、お肉はキッチンバサミを使ってトレイの中で、卵焼きはフライパンの上で、など、なるべくまな板を使わないようにしているのだとか。1枚でも大きなまな板の洗いものを減らすことで、節水につながりそうですね。
シャンプー類は持ち込み式
miiさんはカビやヌメリ防止のため、お風呂のたびにシャンプーやボディソープなどが入ったカゴを持ち込むようにしているようです。お風呂に置きっぱなしではなく、これならカゴを洗うだけで済み、カゴの大きさが限られているためボトルの増えすぎも予防できるとのこと。掃除も楽になり、むだ買いも防げそうですね。
やりくり上手さんはお金だけでなく、時間のやりくりも上手なようでした。家事も完璧にするのではなく、手を抜けるところは手を抜くことで、結果的に時短にも節約にもつながるかもしれませんよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
(参照: サンキュ!STYLE )
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