紙幣の日本円通貨背景

「年末までに10万円」達成すると人生が変わる!5つの証言

2021/08/23

サンキュ!の「年末までに10万円」企画は、今年で18年目。過去にこのチャレンジで成功した賢者たちに、「人生が変わった!」と実感する効果を教えてもらいました。

※肩書がない人は、すべて「サンキュ!アンバサダー」です。その他は、コンテストの入賞者です。

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そもそも「年末までに10万円」って何?

9~12月の4カ月間で10万円貯めてみようというチャレンジ企画。なにかと出費が増えがちなこの時期に、あえて「あと10万円」貯めることで、家計を見つめ直すチャンスに!4カ月間で10万円貯蓄を達成したリポートを応募するコンテストも実施しています。

1 収入が減っても、貯め続けられる!

小銭入りを持つ若いアジアの女の子。
metamorworks/gettyimages

「働き方改革で夫の月収が16万円減ったときも、10万円チャレンジの経験を生かして家計を立て直し、貯蓄できるように」(海老原葉月さん)。「15年から毎年チャレンジ。専業主婦になって減収しても、9月になると『まだ削れる!』と見直しして、貯蓄をキープ!」(Nagomyさん)。

2 元赤字家計でも、年100万円貯まる!

銀行口座帳簿
SB/gettyimages

「元は月10万円の赤字家計でしたが、見え張り消費をやめて黒字に。16年度の10万円コンテストで努力賞をもらったことが自信につながり貯め体質に変わりました。その後も毎年企画に参加。収入が変動しても子どもが増えても、年100万円貯蓄を維持しています」(森田法子さん)。

3 毎年続けると、1000万円長者にも!

「1000万円貯めるのは遠い道のりに感じますが、この企画をやると『10万円貯められた』という成功体験の積み重ねが大事なんだなと実感できます」(tkomamaさん)。「14年から参加。ふだんの貯蓄に"あと10万円"上乗せする力をつけるのに最強の企画だと思います」(美晴さん)。

4 突発出費に負けない強い家計に!

スマート フォンで家計簿を維持する日本人女性
takasuu/gettyimages

「イベント続きの年末に慌てないように、年間でかかる特別出費の予定を書き出し、予算を毎月積み立てて、貯蓄を維持しています!」(19年度努力賞受賞 のりこさん)。「収支を書き出して"見える化"し、必要な予算を先取りしたら貯蓄も殖えました」(18年度大賞受賞 KAORIさん)。

5 将来へのお金の不安がなくなる!

貯金箱を考えている笑顔の若い女性
stockfour/gettyimages

「コロナ禍で減収しましたが、『10万円貯められたんだから大丈夫!』と奮起して、前向きに取り組んでいます。教育資金も具体的な目標額を決めたら、何があっても貯めようとやる気に!」(19年度努力賞受賞 Akiさん)。

10万円貯まったらどう使う?貯める目標を書こう!

4カ月後のゴールをめざして走り続けるには、強い目標が大事!10万円の使いみちを書き出しておきましょう。

今年もやります!年末までに10万円チャレンジ

いかがでしたか? 「年末までに10万円」達成すると人生が変わります!「10万円貯めて10万円もらおう!」コンテストは今年も実施予定。ぜひあなたもチャレンジしてみてくださいね。

参照:『サンキュ!』2021年10月号「『年末までに10万円』貯めて、やりくり力を身につける」より。掲載している情報は2021年8月現在のものです。編集/サンキュ!編集部

 
 

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