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知らなきゃ絶対損!家計を助けてくれる教育費の公的制度BEST5

2020/02/23

どうしても教育費がピンチ……なときに、頼れる制度が存在します!知っているかどうかで家計は大きく変わるから、最新情報をチェックしましょう。今回は、お金のプロが教えてくれる、頼りになる教育費の公的制度BEST5をご紹介します。

知らないと損!な公的制度 タイミングを逃さず、情報をキャッチして

親の負担を軽くする、返済不要の奨学金や支援金は増加傾向に。「ただ、すべて〝申し込み式〞なので、情報を知らなければ資格があっても受けられません。特に、奨学金関係は募集時期が限定的で、受験の1年前に締め切られるものも。高校に入ったらすぐに情報を集め、条件を確認しておきましょう」。

1 塾代や受験料も補助してくれる自治体の「塾代支援制度」(4月~)

数学を勉強している学生
taka4332/gettyimages

例えば東京都の「受験生チャレンジ支援貸付事業」は、高校・大学受験の塾代と受験料を支援。条件を満たせば、大学受験では最大28万円を借りられ、合格して入学すると返済が免除されます。大阪市にも塾代支援制度があるので自治体に確認を。

2 私立高校の授業料が実質無償化!「高等学校等就学支援金」(4月~)

国公私立問わず支給される国の支援金に加え、自治体によっては、私立高校に通う際に平均授業料相当額まで上乗せしてくれるところも。「所得制限もゆるやかで、すでに私立高校に通っている在校生にも適用されます。学校を通じて忘れずに申し込みを!」。

3 返さなくていい奨学金!「給付型奨学金」(日本学生支援機構)(4月~)

Moussa81/gettyimages

住民税非課税世帯の私大生の場合、自宅通学で月約3万8000円、自宅外なら月約7万6000円を給付。「さらに、授業料の支援が最大年約70万円と手厚い制度が昨年より開始に。高3生は学校を通じて申し込むので、春頃のお知らせにアンテナを張るべし!」。

4 大学が用意する返さなくていい奨学金「大学独自の奨学金」(11月~)

多くの大学が、返済不要の奨学金を用意。「大学1年生が対象になる〝予約型〞の多くは、高3の秋ごろが締め切り。条件が合い、合格すれば受け取れるので、受験したい大学の奨学金情報は早めに調べ、もらさず申し込むのが正解」。

5 企業が授業料や生活費を援助してくれる「民間企業の奨学金制度」(4月~)

民間の団体や自治体にも、学生を支援する制度がいっぱい!「日本学生支援機構のHPには、奨学金制度の検索機能が。地域や専攻分野、サポート金額や申込時期などから探せ、手っ取り早く情報収集ができます」。

<教えてくれた人>
竹下さくらさん
ファイナンシャル・プランナー。2人のお子さんの受験を経験。ママ目線での実践的なアドバイスが大人気!著書に『「教育費をどうしようかな」と思ったときにまず読む本』(日本経済新聞出版社)など。

参照:『サンキュ!』3月号「教育費で飛んでいくお金をどうにかする本」より。掲載している情報は20年1月現在のものです。イラスト/髙栁浩太郎 構成/竹下美穂子 取材・文/大上ミカ 編集/サンキュ!編集部

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