貯めている人は持っている!?無印良品の「パスポートケース」が家計管理に最適だった

2020/03/04

絶賛家計管理見直し中、サンキュ!STYLEライターのりななです。

私は「家計を見直したい」と思ったときに、インスタグラムで家計管理の投稿されているかたを沢山参考にさせていただきました。

そのときに思ったのですが…家計管理のために無印良品のパスポートケースを使っているかたがとても多い!あまりの使用率の高さに、人気商品なのが伝わってきました。当時の私も無印良品に駆け込んで購入しました!

シンプルで丈夫な作りのケース

無印良品で購入できるこちらの商品。
商品名は「ポリエステルパスポートケース・クリアポケット付 」。価格は1,990円(税込)で、約23.5×13×2.5cmと、一般的な長財布より少し大きいくらいのサイズです。写真のブラックのほかに、ネイビーとグレーがあります。

私はブラックとグレーを持っていて、家計管理にブラック黒を使っています。このポーチにはリフィルが3枚ついているのですが、別売りでリフィルを買い足すことも可能です。リフィルは、「EVAリフィールクリアポケット・パスポートケース用 (新)」3枚入で450円(税込)。

生活費の袋分けに便利

私はパスポートケースのリフィルを8枚使っています。

【予算の仕分け方法】
・食費5週分(1週7,000円)※食費に日用品も含んでいます。
・外食(月5,000円)
・その月に支払うお金入れ(適時使用)
・お楽しみ費(子どもとの外出、被服費など。月5,000円)

リフィルにラベルを貼って、月に一度、予算のお金を振り分けて「このポーチの中のお金だけで生活する」と決めて過ごします。

リフィルが透明で、残額がわかりやすい!

リフィルが半透明で、残金が見えやすいので、予算内に収まるように普段から意識するようになったり、予算を超えた時も次の週で調整しようと早めのリカバリーができるようになりました。

財布が一つだと各予算がどうしても混ざってしまうのですが、パスポートケースの中で仕分けをしておけば予算が混ざることはありません。

リフィルは取り外しが可能なので、外食のときには「外食」のリフィルだけ取り外して持っていくこともあります。

お金の「見える化」は、節約に効果的!

どんぶり勘定だった私も、このパスポートケースを使うようになってから、かなり食費や日用品の支出をおさえることができるようになりました。残額が目に見えると、財布の紐って自然ときつくなるんですね。

クレジットカードやキャッシュレスだと、ついつい「予算の残額」が見えなくなりがち。無印良品のパスポートケースでお金を仕分けて「予算の残額を見える化」することで、お金の使いすぎが防げるようになりました!

1年ほど使っていますが、家計管理をするうえで、なくてはならない心強い存在です。ぜひ、家計を見直したいと思っているかたはチェックしてみてくださいね。

この記事を書いたのは…りなな
育休を機に浪費家から節約生活を目指して奮闘中です。instagramを中心に投稿をしています。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※商品情報は記事執筆時点(2020年2月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。

 
 

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