じつは寝た方が痩せる!?17kg痩せた私が質の良い睡眠のためにしていること
2021/04/06
こんにちは!
1年強で17kgのダイエットに成功しました、サンキュ!STYLEライターのゆみみんです。
私は食事制限などの無理を一切しないでダイエットに成功したのですが、ダイエット当初から「質の良い睡眠」を心がけて、毎晩行なっていることがあります。
質の良い睡眠とダイエットがどう関係するのか、そして私が質の良い睡眠のために毎晩行なっていることをご紹介します。
ダイエットの方法は人それぞれですので、参考程度にお読みください。
睡眠の質とダイエットの関係
睡眠の質とダイエット……実はものすごく大きく関係しています。
脂肪分解作用やたんぱく質の合成を促してくれるという成長ホルモンは深い睡眠中に分泌されます。
睡眠不足になってしまうとこの成長ホルモンの分泌量が減少し、食欲を抑制する理性も低下……。
そうなると脂肪分解が滞るうえに、摂取カロリーが増加してしまうおそれが出てきてしまうんですね。
私もなかなか眠れなかったり眠りの浅い日が時々あるのですが、そういう日の翌日はものすごく食欲がわきます……。
つまり、ダイエットを成功させたいのなら、質の良い睡眠をとることが重要!
質の良い睡眠のために毎晩していること
ストレッチ
ありきたりと思う方もいるかもしませんが、ストレッチはとても大切!
ストレッチをして眠ることで、心身の緊張がほぐれるので寝つきがよくなり深い睡眠をとることができると言われています。
可動域が広がるので脂肪の燃焼率が上がったり、先程書いた成長ホルモンの分泌を促すとも言われているので、睡眠前以外でもぜひ取り入れてほしいことです。
ただし、あまり激しいストレッチや筋トレは、身体が興奮状態となってしまい就寝前に行なってしまうと質の良い睡眠には逆効果です。
就寝前はあくまでも「軽いストレッチ」を心がけましょう。
スマートフォンを極力見ない
眠る前のスマートフォンは「脳が昼間と錯覚してしまう」とか「ブルーライトの影響で睡眠の質が低下する」など言われていますよね。
私は睡眠に関して専門家ではないのでそれが本当かどうなのかはわかりませんが、たしかに遅くまでスマートフォンを見ているとなかなか寝つけないことが多いように感じます。
まったく見ないというのは難しいときもありますが極力見ないようにするため、就寝する2時間前くらいからスマートフォンをスリープモードにして通知も届かないようにします。
はちみつ入りの白湯を飲む
元々は整腸作用があると聞いてはちみつをとるようになったのですが、調べてみるとはちみつ入りの白湯には他にもダイエットに嬉しい効果があるようです……!
先程も書いたように眠っている間は成長ホルモンが分泌されて脂肪をエネルギーとして使用します。
そのためには脳に十分なエネルギーを補給しておいて、その仕事の管理を脳がしっかり行えるようにしなくてはいけません。
そのエネルギーに適しているのがはちみつなんだそうです。
糖質なのでとりすぎるとかえって太ってしまいますが、大さじ1程度のはちみつをとって眠ることはお医者さんも勧めている方法なので安心できます。
ダイエットに成功する前の私といえば、夜遅くまで起きてダイエット情報を見漁っていました……
「そんなことをしているくらいなら早く寝なさい!」と叱りたいです(笑)。
ダイエットを成功させたい方は、まずしっかり眠れる環境を整えてみましょう!
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■記事を書いたのは・・・ゆみみん
小学1年生の長女と、3歳の長男を持つママ。
ペットロスカウンセラー、ペットケアアドバイザーとしてサービスを運営しながら自分の時間も大切にしています。
約1年で無理なく15kg以上のダイエットに成功しました!
※ご紹介した内容は個人の感想です。