40代でも涙袋メイクってあり!?これだけで5歳若見え!涙袋メイクテク
2021/08/11
“涙袋メイク”というと、若者のイメージが強い方も多いはず。しかし、40代が施すと若返って見える涙袋メイクがあるそう。ヘアメイクアップアーティストの榊美奈子さんがオススメのアイテムとともに教えてくれました。
監修: ヘアメイクアップアーティスト 榊美奈子
ヘアメイクアップアーティスト。1967年東京生まれ。4年半の美容室勤務の後、沢田哲哉氏に師事。30歳で独立し...
40代の涙袋メイクはアリ!
40代の涙袋メイク、アリです!
目頭の下部分が明るいと目がくっきりに!加えて、いまはマスクでクマが隠れることもあるため、見えていない目から下も明るいのかな、と思わせることができます。
ただ、若い子たちのようにガッツリ涙袋をつくるのはNG!これからお話するポイントを意識してみてくださいね。
明るい色を仕込む
涙袋メイクに慣れていない方は、目頭の下部分から黒目の下辺りまで、明るい色を仕込むことから始めてみて。プチプラでオススメのカラーを2つ紹介するので、アイシャドウや肌色に合うほうでチャレンジしてみてね。
エクセル「リアルクローズシャドウ」(CS03:ローズピンヒール)
若者ならキラキラなアイシャドウでもよいけど、大人はちりめん皺が目立ってしまうので注意!少しパール感のある、粒子の細かいベージュピンクくらいのほうがよいですね。くすみも隠れ、うっすらキラッとしてキレイです。
ベージュピンクなら、エクセル「リアルクローズシャドウ」ローズピンヒールの一番明るい左上の色がオススメです。
ケイト「ザ アイカラー」(046:ホワイトベージュ)
アイボリー系なら、ケイト「ザ アイカラー」ホワイトベージュがオススメ。パール感の強すぎる白はわざとらしくなってしまうけど、これはマット寄りのアイボリーなので自然な涙袋をつくれますよ。